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2010年3月16日 (火)

映画『母なる証明』

 気がつけば、3月4日からまた沈没していた。年度末は、オモテ稼業もいろいろ通常ならざる締め切りや更新や駆け込みの会議が多くって……たいへんだ(^_^;
 それにもかかわらず、京都の映画館・みなみ会館も会員制度がこの年度末で変わるし、3月半ばまでしか使えないという招待券を友人からもらってしまって、ありがたく2本も見ることが出来た。

 ワンスクリーンシネコン状態のプログラムの中から、選んだのがこれ。
『母なる証明』は2009年の韓国映画。殺人事件の容疑者になった息子を救おうと、必死にてがかりを探す母親の姿を描くミステリー……というと、その結果意外な人が犯人であり、ピンチを乗り越えて最後でめでたく息子の無実が証明される……と続くのが想像の域をでない王道なのだが、違う! 違うんだなあ!! いや、ここでネタをバラすとおもしろくないから、チャンスがあればぜひ観よう。このひねり方やストーリーの構成の仕方や伏線のはり方も、説明がないけど「画面から読み取れよ」という暗黙の意思表示がある韓国の社会や人間関係の描写もとてもいい。はっきり語っていないけど、知的障碍者が社会の中で特別扱いされず、しかし多少バカにされながらも、日常の一部として過ごしている。そして障碍を持っていない人の方が病んでいる。韓流ドラマは興味がないが、こんな映画もあるのなら韓国映画もなかなかいいかも。

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