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2010年1月20日 (水)

祝!「SFマガジン」創刊50周年

 雑誌「SFマガジン」(以下SFM)の創刊は1959年12月発売の1960年2月号だった。だから今まで、毎年ではないが、2月号になると「創刊○周年記念号」と銘打って、いつもの倍くらいの厚さになって出ていた。が、今回は50周年なので2ヶ月連続企画で1月・2月と2号続きで記念特大号になっていた。巻末に年表があって、上段がSFMも各号の項目で、下段がその年代の主な出来事(といっても、一般的な事項もあるが、SF大会や星雲賞関連や科学的なトピックなど内容は偏っている)が書かれている。これを見て、しみじみと「よく潰れずに出し続けてくれたなあ、えらいぞ早川!」と思ってしまう。「奇想天外」「SF宝石」「SFアドベンチャー」などいくつか消えていったSF雑誌があったが、今残っている月刊のSF専門誌はこれだけだ。(「SFジャパン」はいつでるかわからんし)
 といっても、実は私は全くいい読者ではなく、自分でSFMを買ったことがない。高校・大学の頃は本屋でパラパラと立ち読みするだけだったし、就職してからはしばらく図書館で借りてよんでいた。その後結婚してからは、ダンナがずっと購入しているので、それを回してもらっている。ダンナはバックナンバーも探して集めていたので、家には書架3連分のSFMが並んでいる。そろそろいっぱいではいらなくなっているので、なんとしよう……(捨てる気はないが)
 昔は早川と創元推理ぐらいしかSFを出版していなかった。SF作家は「早川こけたら皆こけた」といわれた。SFマガジンはよくSMマガジンとまちがえられたという逸話もある。SFM創刊当時からSFファンダム・プロダムにいた人たちは、ここ数年で何人か鬼籍に入られた。時代も関わる人たちも移り変わっていくが、SFMは100周年を目指してがんばってほしい。

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