2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 演劇:維新派『ろじ式』&展示:『維新派という現象「ろじ式」』 | トップページ | 「メキシコ ウイチョル族の伝統アート」 »

2009年12月14日 (月)

「アイヌ文化フェスティバル2009」

 11月23日〜1月11日まで、京都文化博物館で『アイヌの美 〜カムイと創造する世界〜』の企画展示が開催されるが、そのプレイベント(というスタンスだろう)として、11月23日(月・祝)の午後に別館ホールで「アイヌ文化フェスティバル2009」が開催された。内容は、民博の先生の講演、口承伝承(カムイユカラ)、楽器演奏(トンコリとムックリの演奏)、公演(鵡川アイヌ伝承保存会の歌や踊り)という約3時間の大変盛りだくさんの内容のもので、おまけに来場者ムックリをプレゼント、なのに入場無料!
なんておいしい企画なんだ!! 幸い仕事の休日に当たっているので、これは行かねば!!!
 これは、まず京都新聞に広告が載っているのを見つけた。後日、カラーの新聞折り込みチラシがあった。ヘンに力が入っているぞ。こんなに宣伝して、人の入りはどうなんだろう? 予想がつかないので、1時間前の会場時間に入ってみた。自由席で、会場をみるとまだ半分も入っていない。う〜ん、そんなもんか。会場内の隅には、アイヌ文化の小冊子とか、アイヌの物語を題材に公募して入選した絵本が「自由におとりください」と置いてある。うれしい。とりあえず、席に荷物をおいて、会場横の小展示場(ここも無料)を観にいく。
 ここで、思いがけない人に会った。イベントでよく会うミリタリーなNさんだ。やはり、京都新聞の折り込みチラシをみたという。イベント以外の場所で会ったのは初めてじゃないか。となりに座ってオタク話もするが、Nさんは昔、二風谷にも行ったことあるというし、アイヌのこともいやに詳しい。やっぱり広く深い知識がないと、りっぱなオタクにはなれないのだと反省する。
 1時間前は半分以下だったが、開演時間になるといっぱいになり、三方に立ち見が出るほどになった。しかし、いやに客層の平均年齢が高い。もう、すっかり隠居して「毎日が日曜日」っぽい人たちがとても多い。もったいない、もっと若い人がたくさん来たらいいのに。
 北海道は遠いし、私は四半世紀も前に一度行ったきりだ。沖縄も一度行ったきりだが、やっぱりアイヌ民族・琉球民族は民族がちがう。北海道や沖縄県は国土である以上、日本は単一民族といのは誤りだ。無理にすべてを日本民族化するような多数決の暴力はいかんよな。「みんなちがって、みんないい」がいいね。すべての演目を十分タンノーしてきた。そして、おみやげのムックリは、予想したとおり会場で「実際に鳴らしてみましょう」タイムがあって、あとで「我こそは」と思う人がステージにあがって鳴らしていたが、なかなか難しい。
 1月11日まで開催されている特別展は、また日を改めて行ってみようと思う。

« 演劇:維新派『ろじ式』&展示:『維新派という現象「ろじ式」』 | トップページ | 「メキシコ ウイチョル族の伝統アート」 »

イベント・アミューズメント」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/47018797

この記事へのトラックバック一覧です: 「アイヌ文化フェスティバル2009」:

« 演劇:維新派『ろじ式』&展示:『維新派という現象「ろじ式」』 | トップページ | 「メキシコ ウイチョル族の伝統アート」 »