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2009年12月17日 (木)

マンガ『百姓貴族』 1巻

 本ネタもたまりにたまって、10月ぐらいから積み上がっているのだが、その中からチョイスしていくつか書いておこうと思う。

『百姓貴族』1巻 荒川 弘著(新書館)
 これは、どちらかというと最近買ったのだが、とてもおもしろかったので先に書いておく。
 あの『鋼の錬金術師』の荒川さんが、上京するまでの北海道での暮らしがネタになっているエッセイマンガだ。ご実家が酪農と畑作と両方やってるらしく、ウシやイモにまみれて生活していたらしい。それは、タイトルにあるような貴族のユ〜ガな生活とは縁遠いなかなかハードな毎日だ。でも、それはそれ、ハガレンの激しい戦闘シーンでもギャグを忘れない心意気は、その過酷な百姓生活も笑い飛ばしてしまう。(でも、眼が笑っていないときもある)
 農家の子どもはよく働くし、生き物を相手に暮らすことで自然と生死の対峙の仕方も学ぶし、心身ともに丈夫に育つんだなあ。人間、育った環境って、日本のなかでもこんなにちがうのかと笑いながら、タメになるネタが多かった。派遣切りの人を7人雇ったら全員3日でやめたとか、「牛乳捨てろ、牛減らせ」といった2年後に「バターがないからもっと搾れ」というおバカな国の生産調整とか、笑うに笑えないネタもあるが、どんな状況でもギャグを忘れない荒川さんのタフさがよくあらわれている本だった。

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