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2009年10月10日 (土)

対談「虫眼とアニ眼」

 9月28日(月)に京都国際マンガミュージアムで、養老館長特別対談・ゲスト宮崎駿の「虫眼とアニ眼」があった。京都新聞で記事を見て、「月曜日のたまたま自分の休日にこんなイベントがあるなんてラッキー!」と思って、往復はがきで事前申込み・先着順に申し込んでみたら、参加可の返信がきた。
 客層も平日なせいか大人がほとんどで、けっこう平均年齢が高い。養老館長も宮崎さんもそこそこのお歳なので、おちついた対談だった。いきなり養老さんが「あの保育園はどうなりました?」と聞くので、何かと思ったら、(アニメスタジオに?)企業内保育園をつくったらしい。認可をうけるといろいろ制約がかかるので、無認可にして、段差あり、子どもが池ポチャもするし、半地下もあり、お寺かお風呂屋さんのような大きな屋根のお好みの構造にしたらしい。もともとの二人のつながりのきっかけが、このイベントのタイトルにもなっている『虫眼とアニ眼』(2002年刊)という本の対談で、別室でそのイラスト13枚の展示があった。そこに、その保育園に近いイメージのイラストもある。私はこの本を知らなかったが、この連作エッセイイラストをみていると、「そうかポニョの原点はここか」と納得した。まるでポニョにでてくる町そっくりなのだ。その中の保育園を実際つくっちゃったのか。
 他にも、田舎ばなしとか、虫ばなしとか、豊田のほうに新スタジオを作ったとか、新人アニメーターを募集したら女の子ばっかりになったとか、背景を描くと人生体験があらわれるとか、作品論やアニメ論にとらわれない広いお話をされていた。
 対談が終わって、館内の展示をみて、出来たばかりの壁面モニュメント「火の鳥」もみて、館長室を通るとめずらしく開いていた。(あたりまえか) 
 帰りがけスーベニールにいると、宮崎さんが側近?を連れて出て行った。そのあと割と短時間で戻ってきた。帰るとき、ミュージアムの入り口のけっこう近い距離で実物を拝見した。「あ、きっとカフェの壁面にサインをしに行ったんだ」と思って、あとでそのサインをみにいったら、ポニョが描かれていた。

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