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2009年10月 1日 (木)

民博『自然のこえ 命のかたち』

 ブログに9月のことを書けずに、9月がおわってしまった。
7−8月に夏期休暇が5日中1日しかとれなかったので、9月に押し込んでとって、休日はたくさんあったはずなのにヘンだなあ。ちょっと夏バテがきたのと、ほとんど不定休で連休があまりなかったので、休みの日もどこかに出かけると、1日どっぷり家にいる日がなくって、夜はそのまま寝てしまうという悪い繰り返しが続いたせいかもしれない。でも、9月も懲りずにチマチマと近場をうろついていたのだ。

 で、年に1〜2回は通っている大阪の万博公園にある国立民族学博物館に行ってきた。9月10日〜12月8日まで、特別展『自然のこえ 命のかたち』を開催している。今回は、カナダの先住民族の文化だ。「カナダの先住民というとイヌイットだろう」と思っていたら、すみません、知識が浅かった。アメリカで先住民は「ネイティヴ・アメリカン」というように、カナダでは「ファースト・ネイションズ」と呼ばれている。そして、極北・北西海岸・高原……といったように地域に分かれて、その中にいろいろな部族が住んでいる。昔「カナダ・エスキモー」といわれた「イヌイット」は極北の地域に住むファースト・ネイションズなのだ。
 そういう知識の浅さだったから、いろいろ見るモノが初めてのものばっかりで、とてもおもしろかった。衣類は革製品が多く意外とカラフル。刺繍やビーズも美しい。お面や像や日用品に彫られた造形は動物のモチーフも多く、ヘンなものがいっぱい。以前見た南米の造形もヘンなものが多いけど、北米の先住民もヘンで良い。特に2階に展示してある北西海岸の先住民のアートがバツグン! 動物たちをシュールに、とてもデザイン的に平面展開しているのだ。それに、CGを使ったり、ぬりえやパズルや絵本など見せ方にも工夫がしてある。スタンプもあったが、イマイチ写りが悪かったのが残念だ。
 隣接のレストランでは、特展にあわせて「カナダプレート」がメニューに入っていたが、決してアザラシの生肉とかトナカイのステーキではなく、サーモンのステーキと馬肉のスライス、海鮮のチャウダーとか割とフツーな内容だった。

 開催期間が長くて、11月は無料観覧日もあるし、関連のイベントもあるし、ぜひ行ってみてください。民博のHPはこちら。     

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