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2009年1月

2009年1月14日 (水)

マンガ『鋼の錬金術師』21巻

 『鋼の錬金術師』21巻 荒川 弘著 (スクエア・エニックス)
 順調に予定通り出た! ハガレンの新刊。やっぱり、このようにコンスタントに描けるのはプロよね。
 今回、カバーの見返しに、「この巻から、最終章(のようなもの)開始です。」と書いてあり、そのとおりにクライマックスに向かって上り坂になっているようだ。ホムンクルス組に対して、ずいぶん分が悪いと思っていた、エドやマスタング大佐の方も徐々にコマがそろってきている。大勢の登場人物がいっせいに動き出す。一人として立ち止まっている者がいない。ああ、どこに収束するんだろうか、次巻は4月発売予定だ!

2009年1月11日 (日)

冬コミの収穫

 ここしばらく、コミケで、あまりお買い物に出歩いていなかったが、今回は高1のサトルがいるので、店番を頼んで、いつもよりいろいろ回ってみた。といっても、出歩くのは、創作・評論・旅行・SFあたりに限られているのだが、毎回3日間の日程と東西ホールの組み会わせビミョ〜に変わる。今回は旅行系は日にちが違ったので行けず。評論やSFは、同じ30日の同じ西館だったので行きやすかった。
 だが、今買わないと在庫がなくなる!というようなサークルはほとんどない。だいたいみんな年単位でバックナンバーがある。また、創作系ならコミティアなどで並ばなくても手に入る。そう思うと、そんなにあせらなくてもいい、という気になってしまう。しかし、中にはコミケしか会えなかったり、SF大会に買い損ねたらコミケぐらいしか出ていないというサークルもいるし、知らなかった新しいサークルに出逢うこともあるので、やっぱりコミケは定期的に探査が必要な広大な開拓地だ。

 さて、今回の収穫の中からいくつか。
『竜宮 Ⅵ』『ちびちびの品格』『天の光はすべての星』
 以上3冊は、サークル「TIMES」の時枝理子さんの本。時枝さんは、もう20年来永らく読んでいるが、結婚しても、子育て中でも創作ペースが落ちない驚異的な人だ。そのうえ、ガーデニングもお裁縫もできる。ストーリーマンガは美しく、育児マンガはかわいく、本の装丁も凝っていて、いうことなし。ちびちびちゃんはもう年長さんなのか…… 大きくなったねえ。1冊目を買い損ねたのが心残りだ。
『和色−なぎいろ−』『隣の住民』
 以上2冊は、サークル「FUKURO−KOJI」の荻原征弥さんの本。この人も20年来のおつきあいで、ファンタジックな絵がカラーもモノクロも緻密で美しい。どちらも、小型変形のイラスト集だが、特に『和色−なぎいろ−』は、表紙を曲線に切って、リボンで留めた装丁の、「和」をテーマにしたカラーイラスト集で、とても凝っている。でも、まとまったストーリーマンガもそろそろ拝見したいところだ。もう一つのお仕事のほうがおいそがしいのかな。
『図書館のおねーさん 11』『 同 12』
 以上2冊は、サークル「麒麟館」の山田数多さんの作品。ほぼ1年に1冊もペースで、今もこのシリーズを発行している。やっぱり、図書館ネタにはつい手がでてしまう。キャラがたっていて、しっかり4コマしているので、おもしろい。さらに、ほかのジャンルの本も出しているバイタリティあふれる人。しかし、……しまった〜! 11巻、2冊目買ってしまったよう! 来る前にちゃんとシリーズチェックしておこうと思っても忘れてしまうので時々やってしまう。(時枝さんの本も実はよくW買いしてしまう。)
『時刊新聞 Nippon2007』
 SF大会ではおなじみの『時刊新聞』の縮刷版である。SF大会では毎年活動し、発行しているが、縮刷版はたまにしか出ない。ワールドコンのは比較的早くに発行されたようだ。2008年8月22日発行だから、DAICON7でもならんでいたはずだが、買い損ねてしまった。ワールドコンは規模が多きすぎて全容が見渡せないので、ここにも私の知らないワールドコンがある。まだ読み切れていないので、ゆっくり読むことにしよう。
『ねらわれた吟遊詩人』
 サークル「STUDIO BULL‘S EYE」の石岡正和さんの本。実は、いただき物。そう頻繁にはお会いしないが、会ったときは新刊をくださるのだが、こっちがわたす新刊がなくて、毎回申し訳なく思っている。「マジックネイルズ」というFTのシリーズの作品をずっとコンスタントに発表している。(ほかのシリーズも描いているが) とても好きという絵柄ではないが、この持続力は敬服に値する。それに、CGをとりいれたり技術革新もしている。

2009年1月 9日 (金)

マンガ『エリノア』

 『エリノア』 谷口ひとみ著 (さわらび工房)
 復刊ドットコムで、「今から42年前、雑誌「週刊少女フレンド」に掲載された『エリノア』。作者の谷口ひとみさんはこのデビュー作を発表後に亡くなられているためこれまで一度も単行本化されていなかったという、幻の作品です!」というあおり文句で案内があり、つい申し込んでしまった。
1966年に雑誌掲載というから、私はリアルタイムでは読んでいない。でも、今でも復刊のリクエストがあるという幻のマンガだというのだから、ぜひ読んでみたい。
 12月に届いたそれは、まるで同人誌のようだった。48ページの作品1作きりしか残っていないので市販の単行本のようになりようがないし、原稿も紛失しているので、雑誌掲載時からおこしたとのことだ。読んでみたがやっぱり記憶がなく、作品自体へののめり込み度はイマイチ。だが、この時代の少女マンガで、17歳の新人が描いた作品で、ハッピーエンドかアンハッピーエンドかどちらともいえない、考えさせられるようなストーリーを読んだら、やっぱり記憶に残るだろうなあと客観的に思った。
 この本が出版されるまでの、編者とご遺族の交渉の経過も後書きに書かれていて、知らなかった作家とはいえ、作者の夭折には心が痛む。
 作品自体はとても気に入ったわけではないが、出会えてよかったと思う。

2009年1月 8日 (木)

1月11日の「COMIC CITY大阪72」に参加します

 1月11日に大阪南港のインテックス大阪で、「COMIC CITY大阪72」が開催されます。例年、コミケ直後のシティは人出が多く、この日もおたくの群れで大いに賑わうと思います。
 またまた新刊はありませんが、参加します。スペースは6号館Cゾーン「て81a」です。創作エリアになりますが、位置的にいちばん奥の建物の2階部分なので、ここらへんはまったりとしているのではないかと想像します。とりあえず、新しいインフォメペーパーだけはつくりました。 2008年にどこらへんに出歩いたか、mixiの日記から主なものを抜き出してみました。う~ん、mixiの日記って、ほとんど備忘録?

2009年1月 7日 (水)

「小松左京マガジン」第31巻

 こちらは昨年の10月に届いた。
3月からのオモテ家業の狂乱でうろうろしているうちに前号の感想を書きそびれてしまった。(思えば「旅行人」も前号もそうだった) 次号がこの1月下旬に届くので、今度こそはとわりと早く読み終わったのに、ブログ記事がなかなか書けなかった。
 夏のDAICON7にお見えにならなかったので、健康を心配していたのだが、暑さが過ぎるとお元気になられたようで、よかった、よかった。しかし、写真ではいつもたばこをふかしてますな〜
 冒頭のインタヴューは、小池百合子さん。かっこいい女性です。
下村健寿さんは「『復活の日』から読み解くバイオロジー」は、「Ⅰ 野口英世はなにを見たのか」で、まだ出だしって感じ。だいたい子どもの頃の伝記しか知らない私にとっては、野口英世の切り口はおもしろいけれど、これが『復活の日』とどう結びつくか想像がつかない。
小説「おろち」、すみません、私はこのラストは消化不良です。
今号でおもしろかったのは、1969年生まれで、大阪万博を直接見たことがないアメリカ人のウィリアム・O・ガードナーさんが、やけに詳しく、オタク的(けなしているわけではなく、ホメてます)に万博を評論している「「未来都市」の出現 −小松左京と大阪万博の研究ノート−」だ。訳者の表記がないところによると、ガードナーさんは日本語ができるのかな? これだけ書けるなんてすごい!

2009年1月 6日 (火)

祝・創刊20周年! 雑誌「旅行人」

 昨年12月に定期購読している雑誌「旅行人」のNO.159号が届いた。
特集の「ルーマニア」も内容が濃くて、森優子さんのユーロビジョン・セルビア大会のルポなども知らなかったことでおもしろかったが、やはり、祝・創刊20周年特集記事を取り上げたい。
 1988年「遊星通信」として創刊されて、1993年に「旅行人」に改名、1995年に有限会社になった。初めて出版社「旅行人」に出会ったのは、さいとう夫婦の『バックパッカー・パラダイス』で、その折り込み広告をみて、雑誌「旅行人」の購読をはじめたのだ。バックナンバーを取り寄せたりもして、1996年1月号から持っている。書店に流通するようになって、まもなく出会ったことになる。それまでの、ミニコミ時代の話は知らないことが多かったし、会社を立ち上げるときの逸話も興味深かった。なかなか出版社を続けることってたいへんだなあと感じた。自分で勝手にミニコミを出してる方が気楽でいいかもと思ったが、そうだったら私は「旅行人」に出会えなかったから、苦労して会社になってくれて感謝したい。
 これからも蔵前さんの気力の続く限り、続けてほしいと応援しています。

2009年1月 5日 (月)

コミックマーケット75

 めでたく、スペースがとれたので「コミックマーケット75」に行ってきた。行ったのは12月29日〜30日(2日目・3日目)だったが、この冬コミは3日間とも比較的穏やかで過ごしやすかった。雨も雪も降らずにありがたいことだった。私の知る限り、コミケ自体の大事件はなかったと思うが、2日目朝に東日本新幹線のシステムトラブルと、3日目夕方に東海道新幹線の事故(というか、小田原で線路に入った人と新幹線が接車したという放送だったが)があった。特に後者は、もろに当たってしまい、帰りの品川駅はさながらコミケのような人混みで、電車は1時間40分遅れた。
 サークル参加の30日(3日目)は、創作(少女)や評論エリアの西館から出なかったので、それほどすさまじい人混みには出会わなかった。しかし、そろそろいい加減新刊を創らないと、まったりしすぎてしまうぞ。今年の目標は新刊発行だ。
 そうでなくても、今回ほど準備不足だったことは、今までになかったので、反省しきりである。かろうじてHPには告知したが、ブログには告知をしそびれたし、mixiのコミケのコミュにも告知できなかった。ペーパーの新しく創らなかったし、新刊もない。昨年に限っては、景気と同じように、自分の同人活動はドン底だった。今年はもう少し浮上できるよう努力しよう。
 今回は、サトル(高1)がコミケに興味を示しだしたので、店番に連れて行った。すると、タクヤ(小3)もついてきた。サトルのコミケデビューは小6だったが、まあ兄ちゃんがいるし、帰巣本能もあるし、トイレも自分で行けるから、小3でも大丈夫かと判断した。念のため、ポシェットに、スペースNO.と私の携帯番号のメモとキッズケータイを所持させる。まあ、創作エリアから出なければ、津波にもあわずにすむだろう。実際は、ほとんどずっとスペースでDSに没頭していた。さて、サトルのほうは、前日(29日)にハガレンのエリアなどを流して、企業ブースを回ってきた。当日(30日)は以前からお気に入りの真柴順さんのペンギンえほんと、自販機の萌えペットボトル3種を自分用に買っていた。

2009年1月 4日 (日)

犬島アートプロジェクト

 春頃ラジオのKBS京都で、「犬島アートプロジェクト」の話題が流れていた。いつもなら、布団の中で聞き流すところだったが、「犬島」という言葉がひっかかった。
 というのは、犬島は瀬戸内海に浮かぶ岡山県の小島なのだが、以前その島の精錬所跡で、大阪の劇団「維新派」の舞台が行われたのを観に行ったからだ。維新派のHPで確認してみると、2002年上演で、演目は『カンカラ』だった。もうそんな昔になるのか。その精錬所跡がなかなかいい雰囲気で、「よくこんな絵になる背景を探し出してきたなあ」と思ったものだった。その時は夕方から夜にかけてだったし、劇を観に行くのがメインだったから、島についてはほとんど知らなかった。
 が、そういうプロジェクトをやっているのなら、ぜひ再訪したい。と思って、ネットでさがしてみたら、HPがあった。
このHPはアートすぎて、画面遷移がちょっとわかりにくい)
精錬所の見学には予約が必要なのだが、基本的に金・土・日・祝しか開いていない。1日5回の見学時間が決められているが、JRとバス(1回乗り換えをして約1時間半)と船(所要5分くらいだが便が少ない)の時間を組み合わせると、いちばん早めやいちばん遅めの時間帯は無理。それに思った以上に定員になるのが早い。海水浴場やキャンプ場があるせいか、夏休みもけっこうはやく満員になっていた。それに家族全員で行こうとすると、なかなか予定があわない。なんやかやのびのびになって、やっと12月13日(土)に予約をとった。
 私は精錬所跡をもう一度みたいというのがいちばんだったのだが、「アートプロジェクト」と銘打っている理由が、行ってみて、「なるほど、こういうことか」と思った。
精錬所跡の建物を利用した現代アートが展示されているのだ。三分一(さぶいち)博志さんと柳 幸典さんという二人のアーティストが、その建物や光・風・木材・石などを使ったり、三島由紀夫をテーマに作品を展開している。
 私たちの見学枠は15人ぐらいで、途中アート見学の時に2グループに分かれた。客層としては、美術・建築を勉強しているのかなという学生たち、一人で来た男性、地元のカップル、オタクな家族連れ(私たちのことです)だった。案内係は一人がアートプロジェクトのスタッフらしき若い女性で、私たちのグループは島生まれ島育ちの年配のおばちゃんでアートの説明はほどほどだったが、精錬所が動いていたころの暮らしや様子をくわしくお話してくれて、とてもおもしろかった。煙害で緑の木が1本のなく、人があふれていた時代があり、おばちゃんたちはここを遊び場にして走り回っていたそうだ。今は、住民は200〜300人くらいで、ほとんどが老人らしい。
 少し時間の早い船にのって、見学時間まで、島の集落を散策したが、廃屋がいくつもあった。途中、もとは学校だったんだろうなあという造りの「自然の家」があった。海水浴場やキャンプ場は冬期休業していた。ごくたまに住民の方とすれ違ったが、「こんにちは」と挨拶を交わしてくれる。
 精錬所跡は、平成19年に「近代化産業遺跡」に指定されたとのことで、6年前より整備されてきれいになっていた。「ああ、ここに維新派の舞台があって、ここらへんに簡易トイレがならんでいたなあ」と懐かしく感じた。「近代化産業遺跡」の部分は写真可だが、アート部分は撮影不可である。
 野外の見学がメインなので、もう少し温かい時期の方がベターかもしれない。

2009年1月 2日 (金)

明けましておめでとうございます

09
 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

12月31日〜本日まで、田舎に帰省していました。
パソコンを持って行ったのですが、ネットにつながなかったので、ネットのメンテ等これから順次行って行きます。
12月は、結局最後までオモテ家業の繁忙が続いて、後半は私事も忙しくなり、更新がまた滞ってしまいました。
持ち越しのイベント報告などもありますので、またのんびりとお待ちください。

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