2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 見つからない『インド式のススメ 流水家の食卓』 | トップページ | ボリウッド・ベスト パート2「DON」 »

2008年11月 4日 (火)

ボリウッド・ベスト パート1「家族の四季」

 10月25日〜31日の1週間限定で、大阪のシネマート心斎橋で「ボリウッド・ベスト」銘打ってマサラムービー3作品が上映された。しかし、このタイムテーブルが厳しい! 土日は昼1回夜1回、平日は夜のみ1回で、3作品が交代で上映される。この1週間は、なかなかハードなのだ。土曜日は出勤だし、夜に仕事で3日間遅い、PTAで1回夜がつぶれる。どうがんばっても、2作品しか見れない。というわけで、今回は「家族の四季」と「DON」を観てきた。これで、残業も含めて7日連続夜が遅かった。……おもしろかったが、かなりハード……

 「家族の四季 〜愛すれど、遠く離れて」2001年 210分
大富豪の家で、父親(アミターヴ・バッチャン)と養子で長兄のラーフル(シャー・ルク・カーン)が結婚相手を巡って訣別してしまう。それを弟のローハンが家族の絆を取り戻そうとする。
この作品の私的注目のポイントは、往年の帝王アミターブ・バッチャンと現在の「キング・オブ・ボリウッド」のシャー・ルク・カーンの共演! なんせ、私が初めてマサラムービーを観たのが、バッチャン主演の「炎」で、その時の彼はとってもカッコよかった。ひさしぶりに観た彼は、枯れてなく、ますます迫力があった。こわ〜い悪役アムリッシュ・プーリーが同じような家族の父親役をやった映画があったが、ガンコだがなかなか泣かせるいい父親役だった。ヒーローのバッチャンが父親役をやったら、こっちの方が怖かった。ちゃんと歌や踊りのシーンもあり、お茶目な面もあるし、最後は泣かせるのだが、大富豪の家長ぶりは他の役者にはできないんじゃないかなあ。
ほかの配役も豪華で、後半はイギリスでのロケもあり、ストーリーも笑わせて泣かせておもしろい。
間に休憩が入って、映画の出だしから、過去にもどり、休憩前に出だしの時点に戻って、後半で未来に進み、イギリスに舞台を移す。この構成は、萩尾望都の『残酷な神が支配する』と同じだなあと思ってしまった。(関係はないと思うが) 大富豪の息子は勘当されても、イギリスですごい大邸宅にすんでいるなあとか、子ども時代と弟のローハンや義妹のプーがまるっきりちがうじゃん!とか、本筋以外のツッコミも笑いのひとつとしておこう。
残念だったのは、デジタルビデオ上映で、ダンスシーンなど動きの速い場面になると、画面がぶれる。やっぱり35ミリは画像がキレイなんだと再認識した。

« 見つからない『インド式のススメ 流水家の食卓』 | トップページ | ボリウッド・ベスト パート2「DON」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/43005234

この記事へのトラックバック一覧です: ボリウッド・ベスト パート1「家族の四季」:

« 見つからない『インド式のススメ 流水家の食卓』 | トップページ | ボリウッド・ベスト パート2「DON」 »