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2008年10月20日 (月)

ハリー・ポッター読了

 ここ2ヶ月ほど、ハリポタの『謎のプリンス』と『死の秘宝』を通勤の友にしていた。計4冊!
ああ、重かった。なぜ、今ごろシリーズ6作目を読んでる?と思われる方もいるかもしれないが、予約で買ったのに、1年以上もツン読していたのだ。さすがに4冊重なると、「そろそろ読まなきゃなあ」と思ったわけである。と、いうように、実はこれだけ大枚はたいて買っているのに、「とても好き」ってわけじゃないのだ。おいおい。ポニョの時も思ったけど、世間で「とてもおもしろい」と評価の高いヤツに、すなおにうなずけないのって、やっぱり性格がゆがんでいる?
 でも、これは読みきってよかった。ちゃんと数々の伏線が収束して、ストーリーも意外性があり、なおかつきちんと完結している。私が、はじめからおいしい役だなあと目を付けていたスネイプ先生は、期待にはずれず、最後までおいしい役だった。
 ただ、主役の3人、ハリー、ロン、ハーマイオニーがそろって情緒不安定で、すぐイライラしたり、怒りや憎しみをあらわにしたり、泣いたりして、読んでて疲れる。『炎のゴブレット』あたりから、ずっとイライラ度が多いなと思っていたのだが、思春期ってそういうもんなのか。
また、シリーズを通じて、魔法アイテムや登場人物の多さで、おもちゃ箱をひっくり返したようなゴチャゴチャ感があったのも、苦手なところだった。
些末なことだが、ヴォルデモートが自分のことを「俺様」というのも、なんかガキ大将みたいで最後までなじめなかった。
 でも、原作は破綻せず無事完結した。いままで原作の伏線をいろいろすっとばかしていた映画の方は、完結にむけてどう処理をする気だろう。また、ちがった楽しみである。

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