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2008年5月

2008年5月15日 (木)

マンガ『あぶな坂HOTEL』

『あぶな坂HOTEL』 萩尾望都著 (クイーンズ・コミックス 集英社)
 おモーさまの最新刊。萩尾望都の作品ならほとんど雑誌掲載の段階で読んでいるのだが(主に描いている雑誌「フラワーズ」を購読しているので)、このコミックスに収録されている作品は、雑誌「YOU」に掲載されていたので、読んだことがなかった。それどころか、雑誌に載っていることさえmixiの萩尾望都コミュニティを読むまで知らなかった。ン十年のファンが情けないぜ!
 あの世とこの世の狭間にある「あぶな坂HOTEL」に集う人々の人間模様を、モトさまならではのギュ〜ッと凝縮したストーリーの連作作品。ホテルオーナーの藤ノ木由良がナゾの美人でかっこいい。萩尾望都コミュニティでも評価の高かった「女の一生」の節がやっぱり印象的。他のストーリーもそうだけど、単純にいい人も単純に悪い人もいなくって、「人間なんてしかたないわね」という人ばかり出てくる。オーナーの由良さんが達観している分、まわりの人間がジタバタするのがおもしろくも愚かしい。
 巻数表示がないが、まだ続ければ続きそうなので、ゆっくりでもいいから新作を描いてほしい。

2008年5月14日 (水)

映画3連敗

3月・4月はオモテ稼業が忙しいからといって、休日に何もしないのもむなしいし、たまたま観たい映画がいくつかあったので、平日のレディースデイの時や、年間会員になって回数券を先に購入してる映画館にかかっている時に観に行った。
『ダージリン急行』(京都シネマ)
『ジプシー・キャラバン』(みなみ会館)
『非現実の王国で —ヘンリー・ダーガーの謎—』(みなみ会館)
…………全て悪くない映画なんだが、疲れている時に観る映画ではなかった。すべて、途中に寝てしまったのよ! 体調を考えてチョイスすべきだったと反省。ロードムービーやドキュメンタリーは危険だ。

 『ダージリン急行』は、ちょっとエキセントリックな3兄弟がインドの大地を列車で旅行するアメリカ映画。インドが舞台ってことで、観にいったんだが、3人の性格がフツーじゃなくて、展開も凝っているのだが、それほど大事件!やクライマックス!がないので、つい油断して意識不明に。
 『ジプシー・キャラバン』は、インド・マケドニア・ルーマニア・スペインのジプシーが集まって、アメリカ国内の公演キャラバンをうつ。それをドキュメンタリーで追いながら、彼らが自分たちの生活や生き方を語るのを、祖国の映像を交えながら描くドキュメンタリー。ジプシー(彼らは自分たちのことを「ロマ」という)は、私が10代の頃、インドにハマる前からイメージ的に好きだった。そんなに深く考えてなかったから、なんかあの絵になる雰囲気が好きだったんだろう。その後、ロマの発祥の地がインドのラジャスターンだと知って、5年前にはそこに旅行もできたし、なんやかやとやっぱり興味は続いている。この映画の中では、マケドニアの歌姫(といっても貫禄あるおばさん)・エスマがいちばん存在感がある。ポルトガルのファドにも似た歌声が印象的。
 『非現実の王国で』のヘンリー・ダーガーのことを知ったのは、つい最近のことだ。よしながふみの対談集『あのひととここだけのおしゃべり』(太田出版)の中に出てきて、世の中にはへんな人がいるのだと知って、『ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で』(作品社)という本が出版されているとわかったのだが、あまりに高いので(6825円)、とりあえず図書館で品定めをして、良ければ買おうと思ったが、なぜか予約が並んでいて、本を見る前に映画が公開され(だから予約があったのか)、先に映画を観たという次第。あの絵を、ペープサートのように動かして。やっぱりワケワカメななんともいえない映画だった。

2008年5月13日 (火)

演劇:維新派「聖・家族」

 もう15年以上ご贔屓にしている大阪の演劇集団の維新派の公演に行ってきた。今回は、秋に琵琶湖でやるらしい野外劇のプレビュー公演で、大阪で3日間・滋賀で2日間しか日程がない。大阪は、精華小劇場で、金曜日が19時開演、土日が13時と18時開演で、土日は出勤に当たってしまったら完全に間に合わない。チケットをとったのはまだ人事異動前だったので、金曜日に遅番になりませんようにと願をかけて4月を待った。かくして、強運で早番になったが、なかなか職場を出られず、ギリギリ開演5分前に駆け込んだ。
 今回は、旧作半分・新作半分のオムニバスのようなプログラムだ。維新派独特のラップ調の音楽、言葉遊びのような台詞、舞台いっぱいに散らばるようでまとまった動き、いつものコスチュームで、どっぷり世界に浸れる。新作は、秋の公演の中にも組み入れられるんだろうか。
 室内公演で、あまり会場も広くなく、インターネットで維新派のサイトから申し込んだ席は、前から3列目で、役者さんと目が合いそうなくらい近くて、ちょっとドキドキした。
 秋の「琵琶湖水上舞台」は、どんな野外劇場を組み立てるんだろうか。楽しみだ。

2008年5月12日 (月)

PTAもチョー繁忙

 3月・4月と、オモテ稼業がチョー繁忙で、ブログがチョー鈍足になってしまい、2ヶ月越しのネタが溜まっている。ちょっと旧いネタも入るがお許し願いたい。

 さて、去る3月半ばのこと。オモテ稼業は狂乱状態だし、兄ちゃんは高校受験だし、家の中もひっくり返っている中、遅番の仕事から帰ってくると、「電話があって、○○委員長になったらしいよ」
 …………おいおいおいおいおい、「また」かよ。
 うちの地域の小学校のPTAの委員は、○○委員というのがいくつかある。昨今子どもの数が減って、タクヤの3年生なんかは16人だ。全校で120人足らずで、○○委員というのは、6年間で2〜3回は回ってくる。今年は、そのうちの2つにあたったんだが、それぞれ委員長と副委員長を決める会議がある。しかし、だいたいは、5〜6年の高学年のPTAがやることが多いので、今年は大丈夫だろうと、選管委員に「欠席します」と届けを出していたのだ。
 「また」かよ、と思ったのは、今を去ること4年前、サトルが6年生だった頃、同じように選出の会議に欠席して、帰ってきたら「委員長になりました」という電話があったのだ。
欠席の場合は選管に一任ということになるが、それが2回続いて、2回とも委員長だといわれると、いいかげん「選出って、欠席裁判か?!」と思ってしまう。

 しかし、まあ。それで断るのも大人げないし、4年前は全く何をやるかわからなかったが、そんなにかわっていないだろうから、今回は前よりも先手をうって要領よくできるだろう。オモテ稼業も4年前より融通が利かなくなっているので、悪いがこっちの都合にあわせて会議も設定させてもらおう。最近はメールで連絡が出来るので、携帯の同報メールグループを作って、出られない動員などは副委員長にかわってもらおう。
 ……と思ったら、昨年の資料がまったくない! 引き継いだ資料は、すべて2年前の資料なのだ!どうも、昨年は○○委員長が十全に機能しなかったらしい。いったい昨年度はなにがあったの!?
連絡をとっても、イマイチ詳細がわからない。あきらめて2年前の資料で進めることにした。一昨年の委員長さんは記録がカンペキだわ!と、感心していたら、どうも、一昨年も委員長が機能せずに、副委員長の一人が有能だったらしい。
 う〜ん、PTAも狂乱スレスレかも!?

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