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2007年9月27日 (木)

雑誌『小松左京マガジン 第27巻』

 これも定期購読が届いたのは7月だったなあ。しかし、これも夏の繁忙のドタバタで読むのが9月になってしまった。
 ワールドコンの前に読んでおけば良かった! ……と、下村健寿さんの「さよならジュピターのミステリー 誌上公開・幻の「さよならジュピター・特別編」」を読んでしみじみ思った。ワールドコンで行われた企画『「さよならジュピター」リメイク推進委員会』は、この記事のような内容をパネルディスカッションでやりたかったんだな。それなら、あのパネルは内容の3分の1ぐらいしか進まなかったんじゃないかなあと、推察される。「これは私の個人的に収集したものですが……」と前置きして写っていた資料はほんの一部分で、用意されていたのに陽の目を観られなかった映像がパソコンの中にたくさんあったのか……と思うと残念だ。でもこれをあの調子で全部やろうとしたら5時間ぐらいかかりそう……
 表紙は、映画『日本沈没』の樋口監督の絵コンテのカット。監督、絵が上手い!(失礼な言い方?) ユーモアもあるし、表紙でまず笑えた。編集長インタヴューでは、作家の大原まりこさん。ひさしぶりにお顔を拝見したが、あんまり変わっていない気がする。若いなあ〜
 大学修士課程の留学生、サンチェーズ・トニーさんのコラム「あるフランス人と『日本沈没』」。文中で「日本に来てから数年間研究を続けていますが……」と書かれていたが、数年間でこんなに上手な日本語を書けるなんてすごい!(その前にフランスの大学で日本語を学んでいたようだが) 1996年にフランス語版の『日本沈没』があったのか! それは喜ばしいことだが、ダイジェスト版(あらすじ)というのが「10年前で日本のSFはそんな扱いかよ」と残念に思うし、表紙が相撲の力士というのも情けなくて笑えてしまう。トニーさんが将来、日本のSFを完訳でフランスに紹介してくれることを望みたい。

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