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2007年5月17日 (木)

「ダリ展 −創造する多面体−」

 サントリーミュージアム[天保山] 2007年3月8日〜5月6日
 昨年の秋に東京の上野でやってた頃から「観たい〜」と思っていた「ダリ展」が大阪にも来た〜!……と思っていたら、東京と大阪のはどうも内容がちがうようだ。あとで調べてみると、同じ「生誕100年記念」でも、上野の森美術館の方は「ダリ回顧展」、そして大阪のサントリーミュージアムの方は「ダリ展 −創造する多面体−」とタイトルがちがうし、大阪のほうが絵画作品以外の作品が多いようだ。雑誌の「L magazine」にサントリーミュージアムの会場設営の様子が特集されていて、おもしろかった。ここらへんって、学芸員の腕のみせどころなんだろうなあ。どっちも観とけばよかった。だが、それだけのために行くには東京は遠い。
 ダリのグニャグニャした絵画作品は有名だが、今回の展示では、ダリ劇場美術館の「メイ・ウエストの部屋」、「唾液ソファー」(唇型のソファ)や、モンテーニュ『随想録』の挿絵、雑誌『ヴォーグ』掲載のパンストの広告、万国博のパビリオン「ヴィーナスの夢」の作成風景などが多岐にわたった作品が展示されていた。しかし、どれもヘン! おまけに本人もヘン!×2乗。やっぱりフツーの常識人じゃ芸術家はやってられないのか。それに、ガラ夫人がいないと、人間崩壊していたかも。
 スーベニールは非常に充実していた。ダリ人形・ダリうちわ・ひげステッカーなどもあって、芸術家自身がこれほどキャラクターになれるなんてめずらしい。ダリデザインの香水入れなどもあった。私はまがるエンピツ(50センチぐらい)に惹かれたが、使えないじゃん!
 ダリは、私が中学・高校の頃、教科書にでていた中ではいちばん好きな画家だった。美術の時間に授業を聞きながら、こっそりとノートに『記憶の固執』や『内乱の予感』をエンピツで模写していたのが、なつかしい。(昨今では授業時間数が少なくなって、美術史などの講義形式の授業はあまりないようだが)

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