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2007年4月

2007年4月18日 (水)

『あなたの町の生きているか死んでいるかわからない店探訪します』

 菅野 彰(すがの あきら)文、立花実枝子 絵 (新書館)
 この本を書店で見つけてから、行くたびに4回手にとって、迷ってやめた。マンガの処に置いてあったのだが、エッセイコミックというには活字が多いし、ネタが東京に偏ってるし(が、店に行くのはちょっとコワい)、特別好きな著者でもなかったし…… でも、やっぱり気になって気になって気になってしかたないので5回目にしてついに買った。
 他に類を見ない凄い本だ(^_^;)。これって、ショーゲキ的なタイトルと企画力の勝利か!? エッセイコミック雑誌の季刊「ウンポコ」(『暴れん坊本屋さん』が載ってた雑誌だな)に1年半にわたって連載していたらしい。いろいろなスジからよせられた情報をもとに、1回に2つの店を探訪し、生きているか死んでいるか判定するのだ。生きている店は実名で、死んでいる店は仮名で書かれている。なかなかすごい店がならんでいる。下しても吐いてもがんばる、体をはった体験レポートである。
 ただ、残念なことは、読んでいくと、文章とマンガのページ配分があわないのだ。文章の箇所とマンガの部分がビミョ〜にずれている。文章がそのまま続くので、読み終わってからページをさかのぼってマンガを読むことがしばしばある。京極夏彦ではないが、ページをめくる部分では句点(。)でとめるとか、ページレイアウトを文と絵が同時に楽しめるような工夫をしてほしかった。

2007年4月16日 (月)

ブログがホームページを超える日

 4月15日、ついにこのブログ「おたくにチャイハナ」カウンターが、「工房しのわずりぃ」のホームページのカウンターを超えた。
 HPを立ち上げたのが1999年7月、カウンター設置が2000年1月、その日記部分をブログとして独立させたのが2005年8月。ブログ1年9ヶ月で、HP6年4ヶ月分のカウンターを回したことになる。その何割かは自分であっても、また、そのカウントの仕方が厳密にはやや違っているかもしれないということもあるかもしれないが、おそるべしブログ、3倍以上のスピードだ。“軒を貸して母屋をとられる”……とはちょっとちがうか。図書館のHPのトップページより蔵書検索のページの方がアクセス数が多いという事実にちょっと似ている……か?!
 まあ、どちらもマイナーなサイトなので、超低空飛行の差だが、いつかこの日はくるだろうと予想していた。「工房しのわずりぃ」のHPは同人誌即売会で配布するインフォメーションペーパーのデジタル版という立場なので、掲示板も設置していないし、頻繁にリピーターを呼び込む手段をほとんどこうじていない。どちらかというと、長期間PRしたいことを載せている長期戦用だ。ブログの方は、新しい記事がトップに積み上がってくる短期戦用だと思っている。コメントやトラックバックの双方向のアクションがかけられるし、極めつきは更新頻度の差!だろうなあ。
 今後ともどちらもご贔屓によろしくおねがいします。

2007年4月14日 (土)

マンガ『BEAST of EAST』第3巻

 『BEAST of EAST』第3巻 山田章博著 (幻冬舎コミックス)
 ず〜いぶんと(強調)ひさしぶりに、山田さんの新刊がでた。
それはめでたいことだが、実は、この第3巻には、通常版と特装版がある。特装版には、付録として描き下ろし1点を含むミニ複製原画(ハガキ大)4枚と特製インテリアフレームが付いている。当然、特装版を買ったが、この付録で特装版2100円、通常版903円って、ちょっとボッたくってないか?! 幻冬舎!!!
 ……と、思って、その時、「あれ? 幻冬舎だったっけ?」と、おそまきながら気がついた。装幀は同じだが、よく見れば、1,2,3巻とも出版社が違っていた。第1巻はスコラ、第2巻はソニーマガジンズだった。書店のサイトで確認してみると、第1巻はスコラとソニーマガジンズと幻冬舎の3種類、第2巻はソニーマガジンズと幻冬舎の2種類が出版されていたようだ。う〜ん、気がつかなかった……
 この作品の絵は、山田さんの絵の中ではちょっと苦手な方なのだが、やっぱり上手い。ため息がでるほど上手い。ストーリーはまだまだ続くってかんじなのだが、第1巻初版より約9年……完結するのはいつのことか?

2007年4月12日 (木)

そうさく畑61

 4月1日のことだが、神戸・三宮のサンボーホールで、1年ぶりにそうさく畑が開催された。
1年前の前回で過去最高の458サークルだったらしいが、今回はさらにそれを上回る493スペース! たしかに、2階フロアの右手の「こんな部屋あったんかい?!」というところも使って、スペースが展開されている。図書館方式も健在。天気もよく、一般参加者も多かったようだ。
 今回は、自分と子ども2人を連れていった。この春中3のサトルは、まあまあ店子ができるし、弟も見張りも頼める。小2のタクヤは、東京のCOMITIA以外はここしばらく家で留守番だったのだが、めでたく関西デビュー。実は、5月のGWの東京COMITIAにタクヤと二人で行こうと思っているので、少し予行演習だ。
 サトルに店番を頼んでいる間に、知り合いのサークルをまわり、図書館で新刊チェック、お買い物もすませる。今回は残念ながら原画展が見られなかった。3回ほど偵察にいったが、入場に長い列をなしているのだ! そんなに長時間席を離れられないので、あきらめた。
 スペースに帰ると、きげんよくゲームをしていたタクヤが見あたらない。一応帰巣本能はできているが、探しに行ってみると、サンボーホールの入り口前の中庭で、同じ町内(そうさく畑のスペースはすべて○丁目○番地)のサークルにいた3人兄弟と遊んでいた。そのあとも行ったり来たりで、遊び続けた。兄ちゃんに見張りにも行ってもらったが、ちょうど2階の窓から様子がうかがえる。ときどき様子を見ていると、なんかだんだん遊んでいる子が増えて6〜7人になっていた。一時そうさく畑でも赤ちゃんをよく見かけたが、今回はあまり見かけなかった。そいつらが育って幼児や小学生になっていってるのか!?
 実は、今回はオモテ稼業も関係で、本当に当日の朝ギリギリまで、参加出来るか出来ないかハラハラドキドキだった。当日ドタキャンしたら、「エイプリルフールだからなあと、笑って許して〜」とホンキで思っていた。七夕のように、次回もほぼ1年後、4月6日のようだ。今回の理由は別だったが、今年現場で人事異動がなかった分、来年の確率がグンと高くなった。なんせ、1人都合が悪ければ、残り2人は確実に出勤なのだ。仕事やめないかぎり、1年後の逢瀬はまず無理だろう。残念だ。

2007年4月 9日 (月)

マンガ『鋼の錬金術師』16巻

 いかん、いかん。また沈没しかけていた。
 オモテ稼業が最近ハードなので疲れが出るし、花粉症のせいで夜鼻がつまって寝られないし、花粉症の薬がとても眠気をさそうし、通勤電車の中では、ここしばらく爆睡状態である。んなわけで、活字本がまったく読み進められないので、しばらくマンガネタばかりになりそうだ。

 でもって、タイトルにもどって、3月のことだが、ハガレンの16巻が出た。前巻のイシュバール編がかなりハードだったのだが、この巻は(笑)の配分も多くて楽しめる。舞台が北に移り、いよいよ新展開というかんじだ。アームストロング少佐の姉ちゃんやいままでシルエットしか出ていなかった人造人間スロウスをはじめ、新キャラもぞくぞくでてきて楽しみだ。いままで潜んでいたキンブリーやグラマン中将もこれから活躍しそうだ。え? キンブリーは早くも生死不明か? エドも最初の12歳のころから比べると、16歳らしく大きくなったなあと絵をみながらしみじみ思ってしまう。
 雑誌「ぱふ」3月号のハガレン特集記事のインタビューを読んでると、ストーリーは全体をとしたら7〜8まで進んでいて、この北部編でいろいろナゾがわかってくるらしい。もう最終回の絵コンテも切ってあるらしいので、「ジャンプ」のように引き延ばしもなくきっちり終わるんだろう。
 最後までこのテンションを維持して、描き続けてほしい。

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