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2007年3月

2007年3月29日 (木)

マンガ『観用少女(プランツ・ドール)第1巻 明珠』、『同 第2巻 夜香』

 川原由美子作 (朝日ソノラマ)
「超ロングセラーの人気コミックシリーズ全作品を2冊に再編集した愛蔵版!」(帯より)
……というのが出た。
 『観用少女』は1992年から2001年にかけて発表されたシリーズだが、雑誌で読んだことがなく、単行本が出たとき図書館で出会って、とても切なくてよかったので、後で自分で買ってソノラマコミック文庫で持っていた。
 この愛蔵版を書店で見たとき、ちょっと迷った。いったいどれだけ文庫版とちがうのだろうか!?
帯に書いてある項目をあげると……
・描き下ろし表紙イラスト(これは見ればわかる)
・単行本未収録作品収録(これがどれくらいか問題)
・雑誌掲載時の4色原稿をカラーで完全収録
・ 一部作品を新規彩色したパートカラー原稿にて収録(よくわからんが、それほど重要なポイントではない)
・ 一部作品を大幅、加筆・改稿(2巻目のみ)

 ……で、結論。結局買ってしまった。しばらく読んでなかったので、もう一度全編読み直した。
そのあと、持っていた文庫版と比べてみた。
文庫本と作品の配列が変わっているが、10作品追加されていた。充分満足した。
でも、これが出たということは、もう『観用少女』の新作は出ないのだろうか。その点はちょっと残念だ。

2007年3月28日 (水)

マンガ『BALI島から愛をこめて』

 『BALI島から愛をこめて』 恒吉彩生子(つねよし たみこ)著 (小学館)
 まったく予備知識がなく、今まで買ったことのない知らない作家のマンガを、ビニ本状態のコミックスで店頭で購入するのは勇気がいる。手がかりは表紙・裏表紙・帯のみ! 自分のカンをたよりに決める。なかなかスリリングだ。
 マンガ家デビューの年に、初めてバリ島に旅行して、その6年後はバリのお嫁入りして、出産して、家を建てて……と、この本そこまで(おそらく1988〜1994年あたり)だが、その後2児の母になってバリ暮らしも13年……らしいので、今日や昨日の話じゃない年季がはいっている。
 このエッセイマンガは、「プチコミック増刊号」に2001年あたりから連載されていたものをまとめたもののようだ。が、それ以前のデビュー当時にどんなマンガ描いていたのか、全く知らなかったのでネットで調べてみたが、その当時の純粋少女マンガ(おそらく)の作品はひっかかってこない。単行本もでていないようだ。この作品も、他のマンガ家のエッセイマンガより、絵柄が正統派少女マンガテイストなので、なんとなく想像ができるが。
 そのかわり、2005年にバリ暮らしをネタに、妹さんとの共著『ハッピーの種の育て方』を出していることがわかった。また、同年、創美社から『海からのキス』というマンガコミックスも出版している。ご自身のHPによると、その後も雑誌「Judy」系列でエッセイマンガを描いていたようで、21世紀になってからマンガ家稼業が復活したようだ。
 他の外国人と結婚したマンガ家のエッセイマンガと違うなあと思ったところは、結婚以来終始一貫して現地でくらしていることだ。インド人と結婚した流水りんこさんもトルコ人と結婚した高橋由香利さんも今は日本をベースにしている。現地の慣習にとけ込んで生きるというのは、衛生上やおおざっぱさもだが、信仰心の薄いバチあたりな日本人にとってなかなかたいへんだろうなあと想像した。また、外国での結婚式・出産・育児というのは他でも描かれているけれど、家を建てるときのドタバタはなかなか珍しくて興味深かった。部屋の配置やドアの向きやお社の場所を考えるとき、「元々神様や物の怪の通り道に人が勝手に家を建てるんだよ!? それを無視して幸せしなれると思う!?」このセリフを、年寄りではなく若いダンナが言うのだ。やっぱり日本人にとってはカルチャーショックだよなあ。
 この本の出来事以降も、山あり谷ありで現在に至るようだ。続編の出版を期待したい。

2007年3月22日 (木)

アクシデントその3 5針縫う

 12月にアクシデントその1とその2があったが、実はその3がこの沈没中に起こって終わった。
とある3月1日の3時ごろ、タクヤ(7歳)の小学校の担任の先生からめずらしく職場に電話があった。
「実は、タクヤくんが図工の陶器の作品を運ぶ途中……」(こけて、作品をダメにでもしたか←兄ちゃんもやったことがある)
「廊下でころんでしまったんです」(やっぱり)
「それで、作品が割れてしまって……」(大泣きしてごねたのか)
「その破片で手にケガをして」(あらあら)
「すぐ救急病院に行って、左の手首を5針縫いました」(……さすが、タクヤだ。やることがゴーカイだなあ)
「本人はいたって元気なんですけど、すみませんがお迎えにきてください」(……欠員につき、早引きは無理だよ〜)
 ……というわけで、父ちゃんが少し早く5時過ぎに学童保育のお迎えにいったら、本人は「けがした」といって、手首に包帯を巻いた左手をみせながら、元気にしていたらしい。
 何度か通院を覚悟したが、次の日外科に診てもらったら、次は抜糸までこなくていいといわれ、10日後抜糸に行ったら、治療完了だった。やれやれ。若いと治りがはやいのね。
 本人は、「いたいの」といって、大判キズテープをつけなくてよくなった傷口をうれしそうにみせているが、あまり痛そうな口調にみえない。

2007年3月21日 (水)

4月1日「そうさく畑61」参加……できたらいいな

 4月1日(日)に神戸三宮のサンボーホールで、「そうさく畑61」が開催される。見切り発車で申し込みをして、先日とりあえず参加できそうということで、ホームページにも告知したのだが、またちょっとオモテ稼業の職場事情があやしくなってきた。最悪、当日になってドタキャンの可能性もある。ホール2階の11丁目17番地に居るはずだが、もし居なかったら「ああ、仕事しているのね」と思っておいてほしい。エイプリルフールだし、許してくれ。(そんな問題か)
 20年近く同人をやっていて、申し込んだ即売会をキャンセルしたことは不思議とあまりない。悪運がつよいのか。だいたい〆切ギリギリまで待って、仕事やその他のイベントと重ならないことを確認してから申し込むことが多い。だから、参加回数もそんなに多くない。ドタキャンはコミコンで1回、もう1回はコミケの時で早くにダメになることがわかっていたので、当選結果が来たとき旅行系のサークルの友人に店子をお願いした。さあ、今回はどうなるか?!
 さて、「そうさく畑」は1年ぶりの開催である。その分、申し込みが多かったのか、2階の今まで使っていなかったスペースまで使っている。参加者も多かったらいいな。新刊はないけど。……と思っていたら、『ライブラリー・シンドローム2000-2005』は、2006年7月発行なので、「そうさく畑」では、まだ初出展になるのだ。どうぞ、よろしく。

2007年3月20日 (火)

長らく沈没

 実質一ヶ月近く、文章を書けなかった。
オモテ稼業が異様に忙しかったのだ。この間に現場で病欠が出るし、年度末の仕事は立て込むし、2月20日から3月16日まで25日の間に休みの日は3回、残業が続いて、まともに家で夕ご飯をたべたのが数えるほどだった。さすが……疲れた。土日も出勤があるので、家は父子家庭状態。家庭崩壊の危機かも!?
その上、今は花粉の季節、夜に鼻が詰まってよく寝られないし、起きたらティッシュは手放せないし、目はショボショボするし、もう体調最悪! 電車の中でも本は読めずに、寝てばっかし。図書館でとれた予約も読めそうにないので、キャンセルして予約をつけなおした。マンガも1週間以上ツン読状態なんて、信じられない! 雑誌も読まないうちに次の号が来た。ああ、なにもいいことのない季節だわ。
 3月後半は休みが点在(多くても連休がないのが玉にキズ)しているので、ちょっとは長文を書く余裕も出てきた。ああ、でもマンガの原稿はしばらく描けていない。……いつ出来るんだろう。(遠い目) まだ状況が安定しないので、今後もまた沈没するかもしれないが、とりあえず浮上してきたので、ご挨拶を。

2007年3月 1日 (木)

春の壊れ物

 アイロンが壊れた。スチームが効かなくなって、スチームモードにすると水がぼたぼたとたれてくるのだ。大型スーパーに買い出しに行ったとき、新しいのを購入した。型落ちで適当に安い、同じようなコードレスにしたが、10年ほど経過していたら、アイロンも進化していた。もう、ダイヤルで温度を調節するようなタイプはなくなっていた。重さも少し軽くなったようだし、グリップもより握りやすくなっていた
 たしか、1年前はおんなじような時期に洗濯機が壊れた。昨年に比べたら、傷手は10分の1以下だが、春先は電化製品が壊れやすいのか。だいたい10年を超えると、あちこちでなにか不具合がでてくる。パソコンとかは、壊れる前に買い換えることもあるが、数年経つと性能が見違えるようだ。
 今我が家で20年近く(あるいは以上)現役なのは、電子レンジと電動ミシンとエアコンが1台……、あ、ここしばらく使っていないエアブラシのコンプレッサーは動くかなあ……

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