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2006年11月

2006年11月27日 (月)

映画『トンマッコルへようこそ』

 韓国映画。朝鮮戦争時代、北の兵士と南の脱走兵と飛行機が落ちたアメリカ軍人が、桃源郷のような架空の村・トンマッコルに迷い込む。はじめはお互い反目していたが、マイペースな村人にとりこまれるように、村になじんでいって……
 映画のレディースディの水曜日が休日だったので、新聞の映画欄からチョイスして観に行った。ベタな言い方だけど、とってもよかった! 絶賛!! 観に行ってよかった〜!!!
 笑いと泣きが3対5ぐらいで味付けされていて、笑えるし、泣けるし、脚本がうまいのか飽きさせない。舞台設定も工夫がされていて、描写が丁寧だ。村に行く森のなかに点在するユニークな道祖神、村のさまざまな暮らしぶりの描写、花咲く草原のひろがり、夜の明かり……みんな絵になる。
 私は韓国映画にそれほど詳しくないので、知っている役者さんはいなかったが、みんな個性的でうまい。北の指揮官もシブくていいが、天然なヒロインを演じた女の子がとても印象的でよかった。
 韓国にはめずらしいファンタジー系らしいが、なんとなく『まぼろしの市街戦』と『エヴァンス博士の沈黙』(ソビエト映画)を連想した。話はぜんぜん違うけど、直接戦場が舞台でない戦争反対映画というか……、なんかテーマ的に。これを北朝鮮でも上映できたらいいね。
 あと、音楽が「なんかどこかで聞いたような久石譲のような音楽ね」と思っていたら、ホントに久石譲が音楽を担当していた。

2006年11月25日 (土)

マンガ『鋼の錬金術師』15巻

 順調に刊行されているハガレン、だいたい今折り返し点のようだ。13巻で話が一段落して、14巻はつなぎの巻、15巻はすべての元凶であったイシュバール殲滅戦にまるまる1巻使っている。次巻からは舞台は北に移って、新展開がはじまるようだ。
 イシュバール殲滅戦は、いままでもチラチラと小出しに出てきたが、アングルを変え、視点を変えて、じっくり描かれている。その分、この巻はみんな表情が暗く、目がウツロで、読んでいてつらくなる。この巻でいちばん生き生きしているのは、紅蓮の錬金術師・キンブリーじゃないか。
 この作者がうまいのは、ストーリーの中で新しいナゾの伏線をちらつかせながら、いままで語っていなかったナゾの答えをさりげなく話に織り交ぜて、物語を進行させているところだ。このままラストまでパワーダウンせずに突き進んでくれ。
 ところで、サトルが全プレにつられて、たまに雑誌「ガンガン」を買ってくるようになった。少年マンガ雑誌は自分では買ったことないのだが、どうしてあんなに印刷が悪いのだ!? 紙が悪いのか?! ハガレンもダンチに絵が粗くみえるぞ。少女マンガ雑誌のほうはそんなに悪くはないのに。

2006年11月24日 (金)

大晦日コミケに出陣予定

 コミックマーケット71の抽選結果が届いた。12月31日(日)の創作少女エリア、西ブロック“ゆ”33aだ。みなさま、どうぞよろしく。
 初の大晦日を含めた開催となり、世間の義理もあって、参加できない人も多いようだ。私も毎年年末年始の日程はかなりきびしい。しかし、今回に限っては、31日でなければ、申し込みをしなかっただろう。実は、オモテ稼業のほうで、年末年始休館の期間にコンピュータシステムのリプレイス(新機種への入れ替え)があるので、今年の休みは正月の三箇日あるかないかだというウワサが1年以上前から流れていたのだ。冬コミ申し込み時のまだ日程がわからなかったが、31日が日曜日であることもあって、まず31日は出勤はないだろうと踏んで見切り発車をした。もし、創作系が29日や30日だったら、申し込み自体しなかっただろう。まあ、結果オーライ。
 コンピュータの機器の入れ替えは、ポイントの館数が多いので、3日に分けて実施される。おかげで、ずっと出勤体勢というわけではなかった。やれやれ。そのあと、稼働テスト日。これが30日なのだ。ふ〜、セーフ(^_^;)。ということは、また職場から東京に直行か。テストはちゃんと定時までに終わってくれるだろうか……、不安だ。
 コミケ後は、そのまま田舎に帰省することになる。JRのインターネットで乗り換えを確認すると、とろあえず日付がかわらないうちにどうにかたどりつけるようだ。家族は先に車で帰省しておいてもらおう。昨年オーストラリアに行って不義理をしたので、まあ、義理をはたしておかねば。田舎から帰ってきた翌日は稼働テストの予備日で出勤、その次の日から、通常開館。……大丈夫か? 止まるなよ>コンピュータ。要体調管理>自分。

2006年11月23日 (木)

小説『NO.6 #5』

 『NO.6 #5』 あさのあつこ著 (講談社)
 あさのあつこのディストピアSFの新刊が出た。
第4巻と少し間があいてしまった感のある第5巻だが、まだまだナゾはのこされたままの中途って感じだ。この巻では紫苑の友人・沙布が連れて行かれた矯正施設に、紫苑とネズミが潜入するくだりがメインだが、それほどストーリーは進んでいない。ちょっと失速感がある。
 しかし、あいかわらず心理描写がうまい。特にネズミのきりきりと痛む切なさがたまらない。紫苑とネズミの関係は、腐女子のかっこうのネタになりそうにアヤシい(^_^;)。
 この人の小説はとても視覚的だ。『バッテリー』もマンガになったり、実写映画になったりといろいろ展開しているが、この小説もメディアミックスをやりやすそうだ。第5感はちょっと人死にが多いのだが、まあ、血みどろの『ダレンシャン』だってマンガになってるし……

2006年11月18日 (土)

「サツキとメイの家」観覧予約券当選

 「愛・地球博」の跡地が公園として7月に再オープンした。
 第1期として、児童公園のエリアと「サツキとメイの家」などがオープンし、その他の区域が第2期として平成19年3月にオープンするらしい。詳しくは公園のHP(http://www.pref.aichi.jp/koen/AI_CHIKYU/ai-top.htm)をどうぞ。
 「サツキとメイの家」は、去年の夏休みに「愛・地球博」に行くときも応募したが、あえなくハズレ。今回も、2ヶ月前に往復はがきで応募するシステムである。4人そろって休みがとれる日で、サトル(中2)のテスト前やテスト中ではない日となると、9月の時点で12月23日まで候補がなかった。先日忘れた頃に、10月に出したはがきの結果がきたが、今度は当選! っていうかぁ……、クリスマス前のさむ〜い時期に希望する人が少なかったのかもしれない。回りになにもなさそうだから、もっとあったかい時期に行けたらよかったんだが……。さらに24日が出勤じゃなかったらさらによかったんだが……。まあ、贅沢はいえない。
 しかし、屋内の写真撮影は禁止、観覧時間は内覧・外覧各15分といろいろ注文がうるさそうだ。
 ちなみに当選といっても予約券なので、行ってからちゃんと入場料を払うのである。

2006年11月16日 (木)

『旅行人 2006秋号』の特集は「アンダーグラウンド」

 「アドベンチャーランド中竜(なかたつ)」の営業終了のショックで1日遅れになってしまったが、季刊雑誌『旅行人』、今回は地下探検である。埼玉の「首都圏外郭放水路」や栃木の「大谷石資料館」ならまた行けそうだ。地下シェルターにもなるモスクワの地下鉄やパリの下水道、ベルリンの地下ツアーなど、きれいな街並みの地下はあやしいものがいっぱい。行くのはなかなか困難だが、読んでいるだけでも楽しい。
 また、前号で7月に開通するという記事があった青蔵(チベット)鉄道に、長岡洋幸が乗り込んでのレポートが早くも載っていた。やっぱり高山病は用心が必要そう。
 そして、年に1回の付録の来年のカレンダーは、今回「Windows」(コンピュータではない)がテーマである。

2006年11月15日 (水)

「アドベンチャーランド中竜(なかたつ)」が営業を終了

 『旅行人 2006秋号』の特集「アンダーグラウンド」の感想を書くつもりで、インターネットでウラをとろうとして思いがけない事実を知った。
 アンダーグラウンドというと、私がまず思いつくのが、福井県和泉村の「アドベンチャーランド中竜(なかたつ)」、村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』にでてくる「やみくろ」、清水寺の胎内めぐりといったところだ。(どれも『旅行人』のネタには入っていなかった)
 その「アドベンチャーランド中竜(なかたつ)」のHP(http://www1.vipa.ne.jp/~nakatatu/framepage6.html)をみると、この11月30日をもって営業を終了するというのだ! ここは、中竜鉱山の跡地を使って、本物の鉱山の採掘場にはいることができる観光施設で、平成元年に福井県和泉村(現在の大野市)にオープンした。今年で18年とのことだ。もともと冬場は雪に閉ざされるので、4月〜11月までの営業であるので、今期かぎりということになる。
 私は、平成12年(2000年)の夏休みに、福井の恐竜博のついでに行った。この恐竜博がなければ、その近くに「アドベンチャーランド中竜(なかたつ)」というのがあること自体知らなかっただろう。チャラチャラとわざとらしく模造していない本物の迫力で、思いのほかとてもよかったので、またいつか来たいと思った処だ。しかし、いかんせん、交通が不便だ。(なんせ鉱山だもんね)車でないと行きにくいし、冬は雪に閉ざされる。PRもイマイチ。入場者が少なかったのかなあ。今からじゃ、連休もとれないし(日帰りはちときびしい)、もう再訪は無理かなあ。残念である。

2006年11月14日 (火)

『小松左京マガジン 第24巻』

 ここんところハードだったので、私の読書時間の通勤電車内でも眠気が優先されて、寝てばっかり。すると、定期購読の雑誌がどんどんたまってきたので、しばらくせっせと雑誌を消化した。
 それで、1冊目。『小松左京マガジン 第24巻』 これで、定期購読の期間が終わるので、継続申し込みしなきゃ。
 前号でイチオシだった、オックスフォード大学生理学研究室研究員・医学博士の下村健寿さんの「ジャパン・シンクス!」の続きが載っていた。今回のテーマは「「日本沈没」と「復活の日」の海外宣伝戦略とメディアの反応」。今回も詳細で、わかりやすく、ディープで読んでいて感心するばかり。今も海外でデータ収集にはげんでいるのだろうか。ひそかにファンになりそう。来年のワールドコンに来てくれないかなあ。
 今年行けなかった「日本SF大会・ずんこん」で行われた対談「映画「日本沈没」リメイクの裏物語」が巻頭で載っていた、小松先生、樋口真嗣監督の対談に司会が堺三保。同じ頃、東京のロフトで行われた「「日本沈没」をめぐる果てしなきトークショー」というイベントの実況も載っていた。さすが東京で、小松先生他、谷甲州、笹本祐一、松浦晋也、樋口監督、乙部さん(小松さんのマネージャー)と豪華な顔ぶれ。(敬称の有無は、なんとなくで他意はない。原則有名人は敬称無しで許されるということで(^_^;)) どちらも7月のイベントなので、旬のネタで盛り上がっている。行けなくても、内容を知り、雰囲気を感じられてうれしい。

2006年11月13日 (月)

マンガ『暴れん坊本屋さん』第3巻

 『暴れん坊本屋さん』第3巻 久世番子著 (新書館)
 漫画家兼本屋の店員の番子さんの本屋さんエッセイコミックの3冊目。これが完結巻とのこと。まだまだネタはありそうだが。
 図書館屋としては、今回もなかなか同感できるネタがいっぱい。パブリシティー情報(っていうのか、知らんかった)に踊らされるお客と翻弄される本屋さん。それがたまたま絶版だったり、十年以上のふる〜い本だったりすると、今度は「この1冊しかない書庫の本にどうしてこんなに予約が!?」という事態になり、数ヶ月して増刷や復刊や新装版がでるまで、図書館も翻弄されることになる。
 「妖怪スリップはがし」は、図書館にコンピュータが入るまで本にポケットをつけて入れていたブックカードを大量にぬかれた悪夢を思い出す。それに図書館の本は、古本屋に出てもばれることが多いんだけどね。(っていうか、そんな本、古本屋が買うなよ!)
 帯の話。個人的には、私も帯は大切にとっているぞ。図書館では、あおり文句やあらすじや推薦文があるときは、遊び紙に切り取ってはっておくとけっこう好評。(業務の簡素化でやめたときに、利用者から「貼ってほしい」といわれて、小説・エッセイだけ作業を復活させたこともある)
 客注の電話連絡。予約の電話連絡に似ている。遺言・相続の本で、「ぜったい家に電話しないでください」といわれた事がある。(書名は言わないけど、それでもイヤ)「ルス伝はいいけど、家の者には伝言しないでくれ」(伝えてもらえず、何回も予約が期限切れになった経験があるらしい)とか「電話はしてくれていいけど、いたずらが多いのでとりません」(ナンバーディスプレイでわかるのか)とか。
 などなど、くらべ読みすればキリがないけれど、本と本屋さん好きにはたまらない1冊。がんばれ! 本屋さん!!!

2006年11月12日 (日)

意味不明なトラックバック

 トラックバック(TB)をつけていただくのは、とてもありがたい。
 同時にコメントがはいっていれば、相手先に伺って、こちらからもTBをつけさせていただく。
 TBだけなら、ちょっと判断がいる。知っているサイトとか、明らかに関係あるサイトなら何も問題はない。タイトルからして、いかにもあやしげなところは即削除。タイトルから判断できなくて、立ち寄ってもよさそうなところは、一応確認。……でもわからん。どういう関係で、こっちにTBつけてきたのか。そういうのは、やっぱり削除。
 こんなあたりの判断でそれほど間違っていないよね。きっと自動のなんとかがあるんだと思うのだが、意味不明なTBは困りものだ。

2006年11月11日 (土)

不定休な私

 最近とみにオモテ稼業が不定休で、なかなか連休がなくて飛び石に休みだったり、6日連続勤務だったりすると、今度は4連休になっていたりする。11月の上旬がとても忙しかったので、この休みはありがたい。ちょうど中学校のバザーがあるので、なにか役回りが降ってくるかと思って、なにも予定を入れていなかった。が、お呼びがかからなかったので、たまった雑用をできるだけかたづけたいところだ。4日もあるのにもったいない気もするが、食料の買い出しもしばらくしていないし、コタツ布団も買い直さなければないし、衣替えも冬仕様になってないし、ほら、ブログだって2週間放りっぱなしになっている。加えてカネもないし(^_^;) 年賀状も買ってきたが、手を付けられるかなあ……もう少し、おしりに火が付かないとだめかも。
 今年いっぱいは、さらに不定休になるが、そろそろ公私とも予定が決まってきた。特に年末年始は休館中にコンピュータのリプレイスがあるので、とってもフクザツになる。また、詳しくはもう少し後で。

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