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2006年8月14日 (月)

映画『ゲド戦記』

 はい、これがこの夏の家族サービス第3弾。(第1弾はスパワールド、第2弾は工場見学)
といっても、まあこっちも観ないわけには感想も書けないし〜〜〜ということで、どうせひとりでも観に行くつもりだったのだが。しかし、タクヤ(6歳)は退屈していた。サトル(13歳)はおもしろいのかどうかよくわからんという顔をしていた。私は……
 ……たるい。かったるい映画だった。ストーリーにヤマ場がない。アレンの影のはなしと、クモのねらう永遠の命のはなしと、竜の絡みと……なんか話がバラバラ。それに原作の名声に頼りすぎてないか? いきなりロークやアチュアンといった言葉がでてきてもわからんよ。みんなアースシーの世界を知っているor予習してきていると思っているのだろうか。予備知識がなくても、映画だけで楽しめる映画を創ってほしい。もう少しさりげなく細やかな状況描写を入れて、登場人物の性格や心理描写も入れて、クスリと笑えるような場面もできたら入れてほしい。……って思うのは欲張りか?
 それに声優さん、初めての人が多すぎ! 菅原文太はしぶいけど、できればワキは手慣れた声優で固めてほしかった。みんなヘタとはいわないが、役にはまりきれなくて硬い印象を受けた。
 ……というわけで、ジブリの前作の『ハウルの動く城』で辛い点をつけたが、これはさらに辛い点をつけさせてもらおう。
 ところで、原作の初めの3部作を読んだのは20年以上前なので、こまかいところは全く憶えていない。だから、原作と比べることはできないので、これは純粋に映画だけを観た感想だ。原作の3部作は内容は憶えてなくても、とってもおもしろかった記憶があるが、ずっと後に出た4部や5部は少々かったるかった。ル・グインって、SFでも読みやすいのと読みにくいのがあって、むつかしい。もう1回読み直そうかなあ。(最近そんな本ばっかり?!)

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