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2006年5月

2006年5月24日 (水)

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』発売

 5月17日は『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の発売日だった。ちょっと通った梅田の紀伊国屋では、三角帽子をかぶって、派手な呼び込みをしていた。が、私は京都の某書店で予約していたので、そのまま通過、後日予約した書店に引き取りに行った。。
 私の予約した書店の特典は、ナイロンのロゴ入り手さげバック(これはだいたい標準装備のようだ)とハリポタの表紙絵の文庫本の紙カバー(これで何の文庫を包めと?)、キラキラのシールセットだった。書店によって、おまけが少しちがうのかな。
 しかし、店頭にもいっぱい並んでいた。売れてるのだろうか。ここまで巻がすすむと衝動買いする人もほとんどいないだろうし、どれくらいさばけるのかなあ。たしか、この本、書店の買い取りのはずだし。
 第一印象、「割と厚くないわ」。巻を追うごとに分厚くなってきていたが、これは『不死鳥の騎士団』よりも薄めだ。だが、今ちょっとシリーズものや雑誌が溜まっているので、すぐには読めない。買ってはいるけれど、実はそれほど熱狂しているわけではないので、ちょっと優先順位は低い。さて、読み始めるのはいったいいつになることか?

2006年5月22日 (月)

なんで混んでる!? 「大絵巻展」

 雨は降っていないがよくない天気の平日の某日。それも、開館したての9時半。自宅から歩いて15分の京都国立博物館での「大絵巻展」に行った。館内に入ると、展示物の前に人がずら〜りと群がっていて、すごい人混みだった。なんなんだ! この人混みは!? なんとなく毎日が日曜日らしい年配の人が多い。お年寄りは朝が早いか。好きそうなテーマでもあるしなあ。失敗した。おまけに時間に余裕があるのか、みなさん、ゆ〜ったりとご覧になっている。こっちは仕事を半休にしたので、10時半、少なくとも11時までには電車に乗らなければならないのだ。残念ながら、半分ぐらいは後ろの方からのぞき込んで、流していく。
 人混みはともかくとして、展示は見応えがあった。絵巻物はストーリー性があるので、たしかに一枚絵よりも熱心に観てしまう。いろいろな絵巻物がならんでいたが、絵の色合いも文字の筆蹟も様々だ。近場の寺社が所蔵しているものも多いが、それぞれに行くのは大変だし、けっこう入館料を喰ってしまう。こうして、一同に会して観ると、比較もおもしろいし、大変助かる。また、展示期間中に期間を区切って、開く部分を変えたり、巻を交換したりして、リピーターをねらっている向きもある。やるな、独立行政法人。
 その日は、午後から仕事、さらに夜には宴会があったのだが、つい図録も買ってしまい、あちこち持ち歩くハメになってしまった。

2006年5月20日 (土)

7月9日はトリプルバッティング

だんだん夏の予定が確定しつつあるが、7月9日(日)は折悪しく3つ重なってしまった。仕事を入れれば4つになるが、とりあえずこの日だけは休みを最優先で確保した。3人のうち一人しか休めないのだから、反対に誰かが休みたい日は必ず出勤になる。だから、あまりたくさん予定を入れると身動きができなくなる。せいぜい月に1回だ。8月はコミケが当選すればそれが最優先かな。
 さて、その7月9日だが、小学校のPTAの動員とSF大会ずんこんとオモテ稼業の全国大会である。PTAはこの日が1年の最大のイベントになるので、原則全員参加だ。この時は非常に休みにくいので、義理を優先させることにした。2年連続SF大会に参加できずに残念だが、ずんこんはあきらめよう。全国大会は、『ライブラリー・シンドローム2000-2005』を出すので、できれば少しだけでも顔を出したい。大会は9日〜11日に出雲で開催される。動員のあと行けるかなあ。仕事の方と家の方の調整がいるが。
 え? 家族サービス? う〜ん、みんなが一斉に身体があいてる休みがあるかなあ、この夏。

2006年5月19日 (金)

民博特別展「こどもとおとなをつなぐもの」

 今『ライブラリー・シンドローム2000-2005』の制作・版下の追い込みなので(7月の全国大会に間に合うように)、お出かけ・ネットは出来るだけ自粛しようと誓ったのに、5月14日につい民博に行ってしまった。天気がよかったし、特別展が今月30日までなんで(といいわけ)。
 今回の特別展のタイトルは、「こどもとおとなをつなぐもの」。それだけではちょっとわかりにくい。
世界の子どものための用具と通過儀礼の紹介なのだ。ゆりかごやおまるや服やオモチャやいろいろ。今回の特別展は、料金が常設展分に上乗せがなかったのだが、まあ自前の豊富な資料の中からテーマのものをチョイスしたって感じだ。特別展の規模としては大きくないし、2階は「ミュージアム・アイ」と題して民博の仕事や資料保存の方法を紹介していたり、常設になくなってたドクターみんぱくを小さくしたようなコーナーや手作り体験・伝承遊具の遊び場になっていた。
 だが、今回のポイントは資料の見せ方だ。1階の資料展示は入り口から産道のようなトンネルをくぐる(『後宮小説』みたいね)ところから始まる。四角い木製のキューブがいくつも置いてあり、子どもの目線の穴と大人の目線のスリットがあいていて、中の資料や解説をそこからのぞいて見る。正直とても見やすいとはいえなかったが、こんな冒険的な展示方法を考える企画展は大好きだ。
 2階の体験コーナーでは、絵あわせパズルを作ったり(ほとんどサトルが作っていたが)、いろいろ遊べて、今回は写真もOK。子どももいっしょに楽しめる展示だった。
 後で常設展をかけあしでまわったが、アスベストの関係でビデオテークが使えなくなっていた。またリニューアルを待ちたい。

2006年5月18日 (木)

『空の中』と『海の底』

 4月28日付けブログで『図書館戦争』絶賛した有川 浩(ありかわ ひろ)の2作目と3作目。
どちらもメディアワークス刊。どちらも400Pを越すハードカバーの大作だ。
『空の中』は高度二万メートルに潜む未知(空飛ぶクラゲのような)と行き会った大人と子どもを、『海の底』では横須賀を襲った巨大甲殻類(ザリガニのような)と行き会った大人と子どもを描いている。と書くと「パニック小説か!?」と思われてしまうかもしれないが、若干その気あり。
 私は通勤電車しか本を読まない(それ以外読む時間がない)が、思わず寸暇を惜しんで読んでしまった。ハードカバーを電車の立ち読みするのはちとつらいものがあるが、やめられない、とまらない。涙ぐむところもあって、なかなかつらい。『海の底』のあとがきに、作者自身が「最近自分の作風は『真面目くさってホラを吹く』という感じかなと思い始めました」と書いてあったが、まさにそのとおりかも。文章のテンポがよく、ホラがなかなかリアリティがある。
 ただ、『図書館戦争』も含め、作品に雰囲気が似ていて、同じような印象を受けてしまう。自衛隊や機動隊や図書館防衛隊やらの戦う集団がでてくるし、ヒーローやヒロインの気質がなんとなく似ている。(『塩の街』の真奈はおとなしすぎるが) 
 次回はどういうアイディアで、どこまでホラを吹いてくれるかが楽しみだ。

2006年5月17日 (水)

「AERA」上の望都さま

 mixiの某コミュニティをROMしていると、雑誌「AERA」に萩尾望都さまの記事が載っていると話題になっていた。そのコミュニティでも、その4Pだけに買ってしまったという人が何人かいて、私もつい買ってしまったのよ。
 「AERA」といえば、あまりオタクには縁のない朝日新聞社刊の社会派の週刊誌だ。そこに「現代の肖像」という連載記事があって、06.5.1-8合併号(第19巻21号)に萩尾望都が取り上げられていたのだ。文は島﨑今日子。やっぱり、なんていうか、「ぱふ」などに載るのとはひと味ちがう迫力ある記事だった。
 この記事は人物の生き様に焦点をあてていて、作品にことさら細かくは書かれていないが、長年のファンだと何年に何が発表されたかだいたい把握できる。この作品の背景にはこんなことが、この作品が描かれた時に本人はこんな状態だったのかというのがオーバーラップする。親との軋轢がこんなに深いものか。マンガを描き続けることがこんなに理解されにくいものか。知らない望都さまの生き様を垣間見た気がした。

2006年5月16日 (火)

友だちの友だちは友だちか?

 一昨年の夏、JR東日本のICカード「Suica(スイカ)」とJR西日本の「ICOCA(イコカ)」が相互利用できるようになった。今年の1月21日から「ICOCA」とスルッとKANSAIのポストペイカード「PiTaPa(ピタパ)」の相互利用ができるようになった。チャージをしておけば、どっちでも使えるようにシステムが統一されたのである。
 私は、一昨年の春、東京に2週間の研修に行ったときからSuicaを、昨年の秋からPiTaPaを持っている。
 さて、質問。それならPiTaPaはSuicaのエリアで使えるか? 
また、SuicaはPiTaPaのエリアで使えるか?
 実際、試してみた。答えは、否。きっと将来的には出来ないことはないとは思うが、今はまだ友だちの友だちは友だちではないようだ。

2006年5月15日 (月)

GWイベント付き家族旅行(ちょっと長文)

 今年も休みが確実に確保できる5月3〜5日に、イベント付き家族旅行に行ってきた。いつも、人の多さに辟易するのだが、1年過ぎればその苦労も忘れて、また企画してしまう。今年は天気が良くて動きやすかった。
 3日は、3月にオープンしたという秋葉原の「東京アニメセンター」と上野の国立科学博物館での「ナスカ展」に行った。東京に着いて、数年ぶりに秋葉原に降り立ったとき、ビックリした。駅前に新しい大きなビルがたち、ずいぶんこぎれいになっている! パソコンや電気関係のおたくに加えて、アニメ関係のおたくが増えて、客層が若返っているような気がする。「東京アニメセンター」は駅前にできたきれいな複合ビルの中の4階にあった。マンガ・アニメのショールームといったところか。でも、思ったより規模が小さくて、それほどディープでもなくガッカリ。
 というわけで、「東京アニメセンター」が思ったより短時間でこなせたので、そのあと上野にむかった。1年前、同じく科博の「恐竜展」がおそろしく並んでいたので(入るまで2時間以上かかった)、戦々恐々としていたのだが、今回のは30分ほどで入れた。ああ、よかった。いまいち子ども受けしないテーマのせいかなあ。……と思ったが、館内はやっぱりすごい人群れだった。特別展会場でも、展示物の前につねに2重3重の人が群がっていて、細かい解説文がとてもよめない。ナスカといえば地上絵だが、地上絵を持ってくるわけではないので、半分以上はナスカ文化の展示だ。だが、その造形がなかなかヘンでおもしろい。土器の壺に描かれている人やいろいろな動物は、なんとなく空とぼけて、ユニークで、こんなの好きだなあ。後半の地上絵関係は、CGで空中遊覧飛行を体験できるような映像があった。スーベニールには、図録と地上絵マップ(1枚物)と映像のDVDが売っていて、セットで購入すると少し割引になっていて、なかなか商売上手だ。
 2日目のメインは、三鷹のジブリ美術館。実は2回目。でも、数年前行った時は大雨で、その上寒く(3月だった)カサを持ち歩き、動きにくかったので、再度挑戦。前回は駅からバスに乗ったが、今回はJR中央線三鷹駅から玉川上水に沿った「風の散歩道」と命名されている遊歩道(といっても、フツーの民家が並んでいる)を歩いていった。吹く風がとても気持ちが良い。美術館は井の頭恩賜公園の中にあるので、12時の入場まで公園のベンチにすわって、タクヤは遊具類で遊んだ。さて、入場。チケット販売時に1日の人数制限しているから、入っている人数はいっしょのはずなのに、今回のほうが混んでいないように思えた。前回のように雨だと屋根のあるところに人が集まるから混んでるように思えるのかなあ。屋根のないラピュタのロボットがいる屋上や、中庭などもゆっくり見れた。昼時のカフェはさすがに混んでいたが、まあ、これはしかたない。今回の企画展示は、「アルプスの少女ハイジ」。1回だけ見れる短編映画は新作を3つかわるがわる上映していて、『やどさがし』を観た。擬音が画面上に動き回り、すべての音声が人の声によるというユニークなものだ。いろいろリピーター獲得の工夫もされている。スーベニールも品物もずいぶん入れ替わっていた。
 そのあと、公園の中を通って、吉祥寺駅のほうに向かう。駅の近くの伊勢丹百貨店の新館に武蔵野市立吉祥寺美術館が入っていて、鈴木まもるの鳥の巣展をしていたのだ。駅前の道はすごい人混みだったが、ここはポツポツとしか来館者がなく、とても静か。展示のタイトルは、正確には「実物とイラストで見る鳥の巣の造形美 −鈴木まもるコレクションから−」。鈴木まもるはわりとかわいい絵を描く絵本作家なんだが、20年来シュミで鳥の巣を集めていたらしい。ここ数年その関係本をたくさん出していて、流水りんこさんじゃないが、シュミも20年続ければメシの種になるんだということを見事に実践している。かわいい絵本の絵はそれほど好きでもなかったが、鳥や鳥の巣の描写はとても写実的でうまい! さすが美大出身! それほど広くはなく、点数も多くはなかったが、ゆっくり鑑賞できた。
 3日目はおなじみのCOMITIA。人出は多かったが、3年来新刊がないので、売り上げはさっぱりだった。子連れスペースで遊びにきたようなものだ。バックヤードのタタミでは、みんなそれぞれに遊んでいた。サトルは小学3年生ぐらいの女の子に気に入られ、タクヤは初代仮面ライダーの主題歌をくりかえし歌ってお里が知れ、紙飛行機が乱れ飛び、若いお父さんが子ども達のアイドルになっていた。

2006年5月 3日 (水)

チープに鳥羽水環境保全センター一般公開

 去る4月29日、今日からGWで、世間では今日から9連休などとTVでいってるが、そんなの夢の夢。でも、本日は世間並みに家族みんなで休みなので、京都市上下水道局の鳥羽水環境保全センター(かつての鳥羽浄水場、いつの間にか名称変更をしていた)の一般公開に行ってきた。といっても、サトルは先に予定が入っていたYMCAの野外活動にトンズラしたので、タクヤだけ連れて家族サービスだ。
 この一般公開は、基本が無料で、京都駅から送迎バスがでるし、スタンプラリーとか樹の名前当てクイズに参加すると記念品(といっても、リサイクル用品とかシールだが)がでるし、災害用備蓄飲料水「疎水物語」の配布があるし、とてもお手軽である。しかし、敷地内では飲み物の自販機以外なにもないので、おにぎり等昼食持参。
 施設見学は、数年前に行ったときは、時間を決めてグループになって引率の人が説明して連れ回してくれたが、今回は順路に沿って行くとポイントで説明のテープがまわっていた。
広い芝生もあって、そこにシートを広げてお弁当を食べた。芝生広場には、遊園地によくあるような子どもが中にはいってピョンピョンとびまわれる巨大空気クッションのような人形があった。タクヤは1時間ほど、それに出たり入ったりしながら遊び続けていた。いったい何しに来たんだか。まあ、タダで遊べるのだからいいけど。消防署の大型ハシゴ車の訓練の実演などもあったり、ちんどん屋さんがねり歩いていたり、澄都(すみと)くんという上下水道局のキャラクター(ホタルのイメージらしい)の着ぐるみがウロウロしていたりと、まあ平和な一日だった。

2006年5月 1日 (月)

周知:5月5日COMITIA76に参加します

 周知がおそくなったけれど、5月3日〜5日におのぼりさんをして、東京ビッグサイトで開催される「COMITIA70」に参加します。スペースは「ア41a」、壁際の子連れスペースです。
3年越しに新刊はないけれど、1月にコミックシティに用意したオーストラリアのプチおみやげが少し残っているので、お立ち寄りいただいた方にお配りします。(以上、周知文のため、ですます調)

 東京のCOMITIAの子連れスペースは、毎回スペースのうしろにタタミがあって、子どもたちがクツをぬいで、なかよくダンゴになってあそんでいる。でも、もうタクヤも小学生になったし、あと2〜3年で卒業かも。サトルはもう子どもとは呼べないが、保父さんかおおきなオモチャになれるだろう。
 連休のビッグサイトは、3日・4日にはスーパーコミックシティがあるので、連日イベント続きだ。関西からはこのシティに参加する人も多い。(創作系は2日目) なかにはどちらも参加する強者もいる。
だが、東京のシティは家族向きじゃないのだ。パンフレットがサークルも一般も全参加者購入制なのだ。ひとつの家に3冊(タクヤは免除されるとしても)もいらんぜ。地方ではサークル自由購入制なんだが。強気だなあ、赤ブー。
 しかし、東京が家族向きじゃないというのは、即売会に限らない。Suicaもパスネットもなんで子ども用がないんだ!? とっても不便だぞ〜

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