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2006年2月19日 (日)

映画『プライドと偏見』

 2月末までのMOVIXの最後のタダ券を使って、17日で終わるのでギリギリでいそいで観てきた。なんかタイトル見た感じカタそうだが、けっこう長く映画館でかかっているので、おもしろそうかなという程度だったのだが、これは良かった! とってもいい映画で、とっても得した気分だった。思わずパンフレットも買ってしまったぞ。
 私は知らなかったが、イギリスではとても人気のある恋愛小説の古典で(『自負と偏見』というタイトルで新潮文庫から出ている)、テレビシリーズになったりもしたし、これを現代版のしたのが『ブリジット・ジョーンズの日記』なのらしい。……というのはあとでパンフを読んで得た知識。
 18世紀末のイギリスの風景がとても美しく、登場人物もあわせて映画全体の色彩がしっくりとおちついている。こういうロケができる風景や建物が今もあるイギリスってすごい! 登場人物もいい。主人公の次女エリザベスの凜とした存在感に目がはなせない。ほかの登場人物も、それぞれの性格が(好き嫌いはおいといて)よく描かれていて魅力的。人間は不器用で愚かで不完全だからこそ、世の中おもしろいのねと思ってしまう。画面をゆっくりみせながらも、ストーリー運びもテンポがいい。
 ひさしぶりに、特撮やCGのむやみやたらのケバさがない、フツウの映画をみた気がする。それでいて、こういう佳作に出会うと幸せな気分になるなあ。

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