2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« オーストラリア旅行 行程ダイジェスト(長文) | トップページ | 「Comic City大阪」は寒かった »

2006年1月12日 (木)

オーストラリア旅行 雑感(ちょっと長文)

 今回の旅行は、自分の本(『おたくな育児BOOK』)を読んだサトル兄ちゃんが、「タッくんが5歳になったらエアーズロックにいっしょにのぼるんだ!」と信じていたことから始まった。
まあ、タクヤがもう少し大きくなったら、リゾートではないアジア方面でも行けるようになるので
、オーストラリアは今回が最後かも知れない。念願のカカドゥも果たしたし。

 カカドゥは、アボリジニの壁画もたくさん見ることが出来たし、自然が美しいし、とてもよかった。英語が理解できて、ハエさえいなければ(それでも乾期よりマシなはずだ)さらによかったのだが。
 できれば、国内線を乗り遅れないで、半日ブリスベン散策ではなく、本来のダーウィン散策だったらもっと満足したとも思う。が、ブリスベン空港でJALと話がついたあと、国内線乗り継ぎ搭乗窓口の前で、旅行代理店の空港出迎え係員と出会ったのだ。その係員が、ダーウィンでの送迎タクシーやホテル、カカドゥでの現地ツアーのバウチャーチケットをその場で渡してくれた。(航空券は国内線の分まで関空でもらっていた) よく考えてみるとJALの人の誘導でギリギリで国内線に乗れていたら、旅行代理店の係員と接触できずに、カカドゥでの各種バウチャーチケットをもらえなかったのでは?と思う。そうなったら、どうするんだろう?

 7年ぶりにエアーズロックリゾートに行って驚いたのは、まず、前回と同じ「デザート・ガーデンズ・ホテル」に泊まったのだが、ホテルが増殖していた。改装したとどこかに書いてあったので知っていたが、客室が増築されて広がっていて、新しいエントランスが出来ていて、壁が塗り直されていた。現地ガイドの人は「ホテルの水道の水は飲めます」と言っていた。前は飲めなかったのに。心なしか水の出具合も勢いがいい。
そしてリゾート全体が統一のシンボルマークをつくって、案内板なども統一して、何よりコンピュータネットワークでつながって、リゾート内のレストランや店舗がどこでも宿泊の部屋付けで利用できるようになっていたのだ。それもホテル名は不要で、部屋番号だけで識別できるようにしているようだ。いちいち支払わなくても、チェックアウトの時にまとめて支払える。ウルルーやカタジュタの姿は変わらないけれど、リゾートの観光ノウハウは行くたびに進化している。

 最後に、先住民のアボリジニの人たちのことをちょっと。エアーズロック近辺のアボリジニはアナングという部族が住んでいるが、ほとんど見かけなかった。前回はリゾートのほうで、一人か二人お買い物をしていた。彼らは、もう従来の暮らしはしておらず、住居をあたえられ、現代的な暮らしをしているそうだ。TVも見て、車も持ってるとのこと。国立公園の入場料の一部が彼らにわたっており、仕事も持っている人もいる。他、ケアンズやブリスベンでもほとんど見かけなかったが、今回のダーウィンでは、街中で多く見かけた。ちょうど暑さがマシになる夕方だったせいか、道に数人で座って、歌を歌ったり楽器を演奏したりしている。保護されたり、仕事に就いたり出来ているアボリジニもいるとは思うが、なかなか定職がないのだろうか。カカドゥの東にはアーネムランドというアボリジニの土地がある。そこでは、もっと伝統的な暮らしをしているのだろうが(民博でよくフィールドワークしているところだ←ちょっと表現がおかしい?)、街に出てくるとやはり暮らしにくいのかなあ、と考えてしまった。

« オーストラリア旅行 行程ダイジェスト(長文) | トップページ | 「Comic City大阪」は寒かった »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/8132458

この記事へのトラックバック一覧です: オーストラリア旅行 雑感(ちょっと長文):

« オーストラリア旅行 行程ダイジェスト(長文) | トップページ | 「Comic City大阪」は寒かった »