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2005年10月10日 (月)

丸善京都河原町店が閉店

 京都河原町の丸善が10月10日に閉店した。
梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台となり、店の中には「檸檬コーナー」が設けられ、小説の主人公をまねてレモンを置いて立ち去る文学ファンが続出していると、地元の新聞には写真入りで記事になっていた。私は、『檸檬』も読んでないし、丸善だけが特に好きってわけではないが、せっかくなので閉店前の8日に仕事帰りに立ち寄ってみた。
 ちまたでは3連休の初日、閉店3日前で、と〜〜〜ってもにぎわっていた。なんか皮肉。でもまあ、そんなものか。1階に入り口横には件の檸檬コーナーがあり、『檸檬』の文庫本がずら〜〜〜りと平積みされ、記念スタンプが置いてある。入れ替わり立ち替わり、買い求めた文庫本にスタンプを押していく。ホームページのトップページを本日これに差し替えたのでごらんいただきたい。
しかし! 丸善といえば洋書なのに、洋書のフロアーは早々と閉鎖されていた。洋書フロアーこそ最後まで開けとくべきじゃないか? 和書のフロアーなら、他の書店とそうかわらんぜ。
 ところで、大学生になって私が始めて京都に来た頃、河原町の四条から三条界隈には、オーム書店・京都書院・丸善・駸々堂(+コミックランド)があって、順番にハシゴしたものだった。それがみんななくなってしまった。年月の流れをひしひしと感じるなあ。
 京都書院の2階の美術・芸術関連本、丸善(そのころは建て替え前の旧店舗だった)の洋書、コミックランドのマンガとそれぞれ特色をだした充実度が好きで、よく通った。学生なので、お金はあまりおとさなかったが。
 今は、河原町ルートから四条通りルートに変えて、ジュンク堂・コミック談をハシゴしている。時々寺町通りの喜久屋書店にも寄る。学生の頃とちがって、ぜんぜん時間に余裕がないが。三条の方にはブックファーストや紀伊国屋があるが、品揃えの充実度はジュンクに負けてるし、談のディープさもなく、いまいち特色が出てない気がする。それでも、探す本がない場合は仕事の帰りがけに大阪でチェックする。だが、今度閉店する丸善のすぐ近くのビルにジュンクが進出するらしい。また書店地図が変わるかもしれない。昨今はネット書店もあるが、結局やっぱり本屋巡りは楽しいのだ。

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