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2005年9月

2005年9月30日 (金)

「Nippon2007」に申し込み

 昨日、インターネットで「Nippon2007」に家族4人で申し込んだ。これは、第65回世界SF大会(ワールドコン)であり、第46回日本SF大会でもある。2007年8月30日(木)〜9月3日(月)まで、横浜のパシフィコ横浜で開催される非アルファベット圏で初めて行われるワールドコンだ。「Nippon2007」へは、ホームページの方からリンクを張っているので、詳しくはそちらをご覧いただきたい。
 再来年のことで鬼が笑いそうだが、SFマガジンを読んでたら、この10月から参加費が値上がるというので、SFファンとしてはやっぱりこの記念すべき世紀のイベントには立ち会わなくてはと思って、この機会に「えいや!」と申し込んだ。子どもの学校は最近2期制になっていて、この時期はもう学期が始まってるし、私も5日間も仕事を連続休めるとは思えないので、フルの参加は無理っぽいのだが、根回しして最大限努力しよう。誘致活動の時は、「無理だろうなあ〜」と思って全く協力しなかったので、申し訳ない気持ちもあるが、決定したからにはお祭りに参加したい。誘致活動された方々、本当にありがとう。参加するかぎりは、もうちょっと協力します。
 さて、その前の第45回日本SF大会「ずんこん」は2006年7月8日〜9日なのだが、まだ申し込みをしていない。7月の1〜3週の日曜日は、予定がビミョ〜なのだ。毎年小学校PTAの最大のイベントがこのあたりにあるので、必ず動員がかかるのだ。それと表稼業の全国大会がここらへんにある。ここんところご無沙汰だったが、『ライブラリー・シンドローム』の新刊が出る予定なので、行けたら行った方がいいかなあ。でも、7月に2回も日曜日が休めるかあやしい。(いちおう3ヶ月に1回は日曜を2回休める月があるはずなのだが、3人中1人しか休めないので、希望どおりにはなかなかいかない) 実行委員長が「日本SF図書館員協会」の悪の幹部なので、参加したいのはやまやまだが、4月の新学期・異動時期をすぎないと予定がたたない。もしその前に満員御礼になってしまったら、あきらめて、遠くから応援しよう。

2005年9月24日 (土)

ハガレンにハマッてます

 おくればせながら、この年始めにコミックス『鋼の錬金術師』1〜8巻(荒川弘著 スクウェア・エニックス)を職場の同僚から借りて、とってもおもしろかった。そのあと自分で買い直して、9〜11巻も買い足した。アニメは、とびとびにしかみれなかったので、放映中はさほどのめりこまなかったが、ダンナがエアチェックしてたので、あとで、まとめて見直したら、これもハマッた。ここ半年で3回見直した。いや〜、ひざびざにこれだけ夢中にさせてくれる作品に出逢った。いままで、マンガを読むのやめなくてよかったなあ。
 ふつう原作がよくてもアニメの出来がガッカリだったり、アニメが原作においついてヘタな水増しでだいなしにしたり、ストーリーやラストを改変したらイマイチだったりということが多いのだが、この作品については、どっちもいい。ストーリーの伏線を緻密に張っていて、セリフまわしも絶妙。ずいぶんシリアスな設定なのに、笑いの間もうまい。もちろんキャラも脇にいたるまで魅力的なのだが、やっぱりストーリーがおもしろくないと、作品として評価がおちる。アニメも、よく原作を読み込んだ上で時系列や設定やストーリーを変えているなあ、と感じた。ああ、ベタほめ。
 絵の方もマンガとアニメの落差がなく、動きがあって、うまい。エドのキャラって好みだわ。アニメの動いている姿をみるとほれぼれしてしまう。イズミ師匠やマスタング大佐もいいなあ。しかし、原作者が女性だと後で知って、びっくりした。あの歯のくいしばり方やおじさんの描き方やアクションはてっきり男性だと思っていたので。ジェイムズ・ティプトリーJrみたいだわ、と思わず連想してしまった。

2005年9月23日 (金)

民博特別展「インド サリーの世界」

 9月8日〜12月6日まで、万博公園の国立民族学博物館で特別展「インド サリーの世界」が開催されている。秋は、土日出勤以外に、運動会やらPTAの動員やらで休みがけっこう埋まってしまうので、行ける日に行っておこうと思い、19日の祝日に行ってきた。万博公園に行くたびに、モノレールのすぐ前のエキスポランドを素通りして、公園の中を突っ切って、民博に行くので、お子様たちはちょっと不満らしい。いいのだ。スポンサーはこっちだから。
 民博の展示は、いつも企画の切り口が工夫されていて、おもしろい。今回もインドの民族衣装サリーに焦点をあてていて、それがりっぱな現代のファッション文化だった。民族衣装の展示で、デザイナー名や収集した店舗名が見出しに載ってる展示なんてはじめてだ。地域によって特徴があるのは知っていたが、それ以上にバラエティ豊かで、現代的なセンスも含まれ、とてもよかった。
 しかし、……すいていた。静かだった。祝日なのに特別展館内にお客20人ってとこか。それも、今回に企画は、子どもにはウケない内容なせいか、大人ばっかり。いい企画なのに、この人出に少なさはちょっと残念。……と、思っていたら、後で気がついたのだが、ちょうどセミナー室で「インド音楽講座」が開催されていた時間帯だったようだ。少なかったのはそのせいかしら。
 いつもながら、解説書は内容が充実していて、文章が多く読み応えはある。が、自ら「図録」ではなく「解説書」と銘打っているように、写真も小さく、展示資料の再現には力を注いでいない。今回は、展示資料の良さはその場でゆっくり味わうことをおすすめする。また、『旅のグ』等の本を描いてるインド通のイラストレーター、グレゴリ青山さんの解説イラスト(描きおろしかな?)が会場には展示されているのだが、これも解説書には掲載されていないので、その場でしっかり見ておこう。
 この展示にひっかけて、今後いろいろ講演会や公演や映画会が企画されているのだが、土日に1回かぎりの企画ばかりで、今のところ日程が合わず全滅だ。……哀しい。
 そのあと、常設展のほうも駆け足でまわった。毎回行くたびに少しずつ入れ替えがあるのだが、今回は「ドクターみんぱく」(いろいろな民具がおいてあって、さわれて、「これはなんでしょう?」とクイズ形式になっているコーナー)がなくなっていたのは、ちょっと残念だった。

2005年9月19日 (月)

『フラワー・オブ・ライフ』

 『フラワー・オブ・ライフ』1,2巻 よしながふみ著(新書館)
 白血病から生還した1年と1ヶ月おくれの高校生、花園春太郎を主人公にくりひろげられる花咲けるスクールライフ。2巻まで刊行中。
実はこれはしばらく前によしながファンの友人に貸してもらって読んだのだ。最近になって、また別の友人が「これ、きっと気に入ると思って〜」とわざわざ回してくれたのだ。ありがとうぅぅ!! 幸せだなあ。仕事のイヤなことも忘れられるわ。
 よしながふみは、「ウィングス」を読んでたから知ってたけど、なんか最初のインパクトが薄かったのか、追いかけなかったので、人気がでてきてからもあんまり読んだことがなかった。
でも、この作品で見直しました。(失礼な言い方ね! すみません。) キャラ設定が一筋縄ではいかなくて、けっこう奥が深いのだ。不倫やいじめ、ひきこもり、ネタはもりだくさん、家族関係や友人関係のからみもなかなか複雑で説得力がある。が、作品全体のトーンは明るく、ウツウツとはしていない。
 そして、これはもう、シュミと実益を兼ねたようなオタクの世界の描写! 同人やコミケのリアリティさは秀逸だ。真島君、いいねえ。

2005年9月18日 (日)

年末旅行計画は「セカチュー」に阻まれそうな予感

 サトルは、自分が保育園の年長さんの時に、初めて海外旅行でオーストラリアに行った。今年弟のタクヤが年長組なんで「エアーズロックに連れてってやる!」と行く気ムンムンである。……ちょっと、だれが金払うねん? 在職中はバカ高くても年末年始しか海外旅行は行けないし、たしかに今年をのがしたら、いろいろなからみで3年後まで無理なのは今から確定している。そこで、年末年始のパンフが出てまもない8月下旬にツアーに申し込んだところ、早くもキャンセル待ち状態だった!
 なんでや〜!?と驚いたが、そのことを言うと、職場の同僚が「セカチューのせいでエアーズロックがブームだから」とサラリと言った。他の何人かも「ああ、なるほど」とうなずいた。テレビだか映画だかの『世界の中心で愛をさけぶ。』で、死んでしまうヒロインが行きたかったところがエアーズロックらしいのだ。一般常識だったのか? 知らないよ〜、そんなの。私はハーラン・エリスンのSFしか読んでない非常識者だ。
 冬コミの申し込みもあきらめて、計画を練ったのに、思わぬ伏兵に計画は挫折しそうだ。

2005年9月13日 (火)

9.11京都駅厳戒態勢

 9月11日の日曜日に、子連れで梅小路公園に行った。行きはバスで行ったが、帰りは京都駅まで1キロちょっと線路脇の道をとろとろ歩いて帰った。
すると、駅の周辺に近づくにつれ、おまわりさんの数が急激に増えてきた。3メートルおきが1メートルおきに、私服も混じっている、高いビルの屋上にもいる、おお、なんかずごいぞ!
「まさか、選挙でこんなこともないよね。やっぱり9.11のテロ警戒なのかしら」と思っていたら、駅の構内に入ると人が群がって、日の丸を配っている。警備しているおまわりさんに聞いてみたら、皇太子さんがもうすぐ来るらしい。ああ、皇室がらみか、たいへんだなあ。
 しかし、とりあえず子どものリクエストに沿って、マクドナルドに行かなくてはならない。
構内のマクドは、ブラインドがすべて下ろされ、窓際のカウンター席は使用中止になっていた。店内には私服のおまわりさんが、2名はりついている。そのうち、2つの出入り口のひとつが閉鎖された。
 外へ出るともっとすごいことになっていた。おまわりさんがロープをはって通路を確保している。あと、もうすぐやってくるというので、野次馬のひとりになってると、来た来た、警察のバス、白バイ、そして黒い車が数台、あ、2台目にのってるようだ。ちらっとだけ見えた。それでおしまい。
 いったい、なんで来たんだろうと思っていたら、翌日の新聞に、選挙記事におされて、迎賓館視察に来た旨の小さな記事が載っていた。

2005年9月11日 (日)

『period(ピリオド)』 その凝縮された透明な狂気

 吉野朔実の『period(ピリオド)』(小学館)の第2巻が出た。「IKKICOMIX」というちょっとマイナーなコミックスから出ているので、話題になってるかなってないのかよくわからないが、ゾクっとするすごみがある。
 1巻で父から虐待を受けていたふたりの兄弟が、そのあと父と離れ、2巻目で施設で暮らしはじめ、そこから学校に通う。そこには、また新たな暴力が……。
 吉野朔実はデビューの頃からずっと読んでいるが、初めの頃は出版社に意向にそってか、少女マンガのオブラートがかかっていたが、だんだん本性が出てきたんじゃないか。常識から一本はずれたキャラクターが多かったが、さらに日常と紙一重の凝縮された狂気を描かせたらピカイチじゃないかと思う。もともと、この人の作品は、人の感情が淡泊で、心と心のつながりとか感情のぶつかりあいで盛り上がってナニワ節的に感動することはまったく、ない。その分、甘いハッピーエンドは期待できないので、とても切なく、痛い。特にこの作品は容赦がない。目がはなせない。

2005年9月 6日 (火)

『監督不行届』

『監督不行届』(安野モヨコ作、祥伝社)
 夫・アニメ監督の庵野秀明、妻・マンガ家安野モヨコのいちおうフィクションなエッセイコミック。
いや〜、みごとなおたくぶりです。とてもかないません。安心しました。…って、何が!?
私は、別にかくれ同人ではないから、表稼業でもある程度カミングアウトしてるけど、まったくおたくっ気のないパンピーな人々のまえでは一般なふりして暮らしているので、こんなに浸りこんでいない。(ほんと!) けど、なんで、こんなに「うんうん」とうなずくところが多いんだろうと思ったら、カントクくんとお誕生日が20日しか違わないじゃないの!!! う〜ん同世代。
 ……と、いちいちその見事なおたくぶりはあげないけど、多少おたくっ気のある人は、我が身の所行を振り返って、上には上があると感じ入り、カントクくんを応援したくなる本なのだ。
 ところで、私も富士急ハイランドの「ガンダム・ライド」に乗ってみたいなあ。

2005年9月 5日 (月)

おくればせ晴明神社

 珍しくみんなそろっての休日があったのだが、予定が特にないうえに、台風が近づいているので遠出はせずに、近くてもなかなか行く機会がなかった晴明神社に行ってきた。フツーなら、子連れなら公園や遊園地に行くよなあ……、いいじゃん、別に。
 晴明神社は一条戻橋にあって、ほぼ街の真ん中にあるんだけど、我家からはけっこう行きにくい。今回はJR乗って、地下鉄乗って、それから15分ほど歩いた。『陰陽師』の小説やマンガや映画のヒット以来、若者の観光地となって、ずいぶんこぎれいになったと聞いたが、道に案内板も出て、ほんとにそこだけ観光地だった。社務所も新築したようだし、晴明印を配したGOODSがそろい、外壁に晴明の逸話のイラスト解説があった。おみくじを引いた修学旅行生は申し出ればストラップをもらえるらしい。著名人が参拝したときの絵馬も飾ってあり、荒俣宏や岡野玲子や夢枕獏のもあった。私は話のネタに「御祭神安倍晴明公秘伝 平成十八丙戌年本暦」を買ったんだが、ふだんあまり読み慣れないもんで、来年の運勢はよくわからん。
 ブログには写真をのせられないが、ホームページのトップを晴明神社の写真に入れ替えたので、3点ほどだが、よろしければご覧ください。

2005年9月 4日 (日)

『デモナータ 第1幕 ロード・ロス』

 ここんところ、あまり出歩くネタがないので、本ネタでやりすごそうと思っている。
 『デモナータ 第1幕 ロード・ロス』(ダレン・シャン作、小学館)
 ハリポタ以降、雨後の筍のように出てきた長編児童ファンタジーものの中で生き残り、話題になった『ダレン・シャン』の作者ダレン・シャンの新シリーズ第1巻。 『ダレン・シャン』は、ぜったい文部科学省推薦にはならないだろうというような、けっこう血みどろな話だったが、今回も血みどろだった。別に血みどろでもいいんだが、出版社の意向か前作と同じ訳者と同じイラストレーター、同じような装丁で、前作の人気にあやかりたいというような作り方がちょっと気に入らない。あやかれるかもしれないが、やっぱり比較してしまうものだよ。グラブスはダレンに、ダービッシュおじさんはクレプスリーに重なってしまう。そして、物語世界の作り方も似ている。なんか、ヴァンパイアもデモナータも理屈っぽいルールが多いので、造られた世界という感触がぬぐえない。
 でも、この作者、なんやかやいってもストーリーテラーで、危機また危機が次々と迫り、どんでん返しも効いていて、話のもりあげ方がうまい。キャラクターも魅力的で、ぐいぐい読ませる。まだ、第1巻だが、あとがきを読むと現時点で6巻まで執筆済みで全8〜9巻らしいから、ほぼストーリーはもうできているのだろう。まあ、ボツボツつきあおう。

2005年9月 2日 (金)

ブログ開設1ヶ月

 8月からブログを立ち上げて、1ヶ月が過ぎた。
まあ、ぼちぼちといいたいところだが、いろいろ格闘していくうちに、少しずついろいろなことがわかってきた。アンチョコ本を1冊購入し、ココログのオンラインヘルプなども参照しながら、「なんで出来へんねん!?」と思うことがしばしばおこるのは、どうもうちがMACなせいらしい。
見る方だけならそれほど問題はないのだが、ココログの推奨環境がIE(インターネットエクスプローラー)の6以上なのだ。MACのIEの最新が5.2なんで、この時点でMACでは、ココログが100パーセント十全に機能しないと宣言されているようなものだ。編集アイコンが表示されないし、リンクがはれないし、実は文字を太字にしたり、色替えをしたりもできるらしいが、できない。
だが、それほどブログに労力や時間をさけないので、しばらくこのままでいくことにした。
ブラウザはIEの5.2よりサファリのほうがマシなので、しばらくそっちを使うことにする。
しかし、どっかにMACにやさしいブログサイトはないか〜? オンラインブログの限界で、どこもここも同じようなものかしら。
 夏はネタが多くあったので、けっこう記事が埋まったが、これからちょっとペースがおちるかも。それと、この間、ホームページの方がほったらかしだったので、ちょっと細かいところを改めた。
というわけで、今後ともよろしく。

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