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2017年12月13日 (水)

「いきもにあ equimonia」(みやこメッセ 11月11日・12日)

 2015年12月12日・13日で開催された「いきもにあ」が2年ぶりに11月11日・12日、同じみやこメッセで開催された。
実は、開催の情報をキャッチしたとき、カンブリア生物と深海生物ネタの本とグッズがあるので、サークル参加申込みをしてみたが、残念ながら落選だった。
 そこで、昨年同様、休日が取れた1日に一般参加で行ってみた。前回、お昼頃に行ったら大変混んでいたので、今回は10時の開場前についたが、すでにすごい列だった。即売会の規模としてはそれほど大きくはないが、ありとあらゆる生き物のプロ・アマのおたくが集うので中身が濃い。そして、研究者のお話が日に各3回あるのだけど、これがまた楽しい! 2日間の出演者がちがうのだけど、2日連チャンの参加はムリなので、本日のプログラム3講演をコンプリートした。
 11月12日(日)の講演第1部は片山なつさんによる「川苔草にまつわるエトセトラ」、第2部は増井真那(まな)さんによる「フシギでカワイイ変形菌」、第3部は林亮太さんによる「ウミガメ・クジラに付くフジツボたちのはなし」だった。このディープなラインナップ! 片山さん、いままでの講演では植物の話としても、女性の研究者としても初登場というけれど、でもコケではない川苔草の研究というのも珍しい。生息地は日本では、九州の一部に限られているし、なかなか簡単にいけないところに生えているらしい。増井くんは、16歳の高校生。菌類ではない変形菌に魅せられて、5歳から10年ものあいだ研究している増井くんのお話は、内容も態度も機転も大人顔負けのわかりやすく素晴らしい発表だった。この度、『世界は変形菌でいっぱいだ』という著書をだしたとのこと。パチパチ……。林さんはフジツボのなかでもいつもウミガメやクジラにしか付かないフジツボを研究している。船に乗ってあっちこっち、なかなかワイルドな研究だなあ。
 物販スペースにもオタクな博士がたくさんいて、「マンボウなんでも博物館」で、ついマンボウについている寄生生物の本を手に取ってしまい、澤井悦郎さんに著書の『マンボウのひみつ』(岩波ジュニア新書)にサインをいただき、マンボウの干物を写真にとらせていただいた。その近くでは沖縄の「海藻のはなし」のオールカラー本を無料配布していて、ありがたくいただいた。ん?いろいろすごいグッズが並んでいるのに、紙ものばっかり。ランチは岡崎公園の屋台のバラ焼き定食を食べて、スタバでちょっと休憩した以外は、どっぷりいきもにあに浸っていた。
 
 後日、ネットから、来年は神戸で開催という情報が流れてきた。ポートアイランドの国際展示場あたりかな。ちょっと遠くなるなあ。

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2017年12月12日 (火)

「としょけっと」in 図書館総合展

 私のTwitter、Facebookは同人用のコンセプトで始動しているので、オモテ稼業ネタについては極力書き込みをしないようにしている。というものの、オモテ稼業もTwitterやFacebookがだんだん旺盛になり、公式以外にも個人でも使う人が多くなってきて、仕切りをどうしようか最近悩んでいる。オモテ稼業の交流用のアカウントをもうひとつつくるか? しかし、それを更新・管理する思考と時間の余裕を確保する自信は全くない。というわけで、今のところ、オモテ稼業の知り合いには、私のウラ稼業ネタのアカウントと了解のうえなら、来るものは拒まずというというスタンスでいる。

 さて、今回さらにその境界を曖昧にするようなイベントがあった。オモテ稼業のフィールドで、年に1回「図書館総合展」というイベントがあり、今年もパシフィコ横浜で11月7日〜9日の期間に開催された。 図書館業界にもいろいろな全国大会や研究集会があるけれども、今年で19回目となるこのイベントは図書館関係者だけでなく、関連業界や社会教育も含み、規模が大きく、参加登録すれば図書館関係者でなくても参加できる(他のイベントが参加できないわけではないが)オープンな雰囲気だ。だが、並行して複数進行しているフォ-ラム企画は、現在と未来の図書館について熱く語っている極めてマジメな内容なのだ。
 その中で、「としょけっと」という図書館ネタオンリーの同人誌即売会が行われた。図書館ネタオンリー、委託オンリー、平日3日間という同人誌即売会からみても希な試みなのだ。イメージとしては、委託オンリーではあるが、SF大会におけるディーラーズルームのような立ち位置かと思う。(しかし、主催者運営ではなく、あくまで企画にひとつ) 思いついて実行した企画者のみなさん、すごい! ありがとうございます! 私はその募集中の時期に、同じ同人誌即売会に参加していた同人から教えてもらった。ホームページを見つけて、詳細を確認して申し込んだ。Twitterもフォローした。
 ありがたくスペースをいただけたので、『ライブラリー♥シンドローム2000—2005』(完結巻)の発送準備を行った。久しぶりの委託参加なので、いろいろオマケをつけた。特にチラシ配布があったわけではなく、口コミとネットでどれくらいのサークルが集まるかわからないし、一般参加者の客層も違う。本も古いし、どのくらい発送したらいいのか予想がつかない。が、「敵の規模が不明なときは最大戦力をもって迎え撃つ(銀英伝 うろ覚え)」ということで、上限の50冊送り出した。
 主催者のTwitterで会場の様子の画像も上がっていたが、思ったより広い。参加は26サークル、その中にはコミティアなどで知ってるサークルさんもいる。1日目から完売したサークルもあるようで、なかなか盛況だったようだ。1サークル5種まで本を出展できるので、100タイトル弱ぐらい並んだのかな? ともあれ、新しい可能性を拓いた企画だった。

2017年12月11日 (月)

「秋の古本まつり」(知恩寺 11月1〜5日)

 恒例の知恩寺も古本まつりが今年も11月1日〜5日に開催された。秋はイベントが多いので、毎年は行けないが、今回は行くことができた。それも古本日和のいい天気(^-^) 。でも、紅葉シーズンで市バスがとても混んでてちょっとへこたれた。新古書店とはちがうディープな古本屋さんが集まるが、それぞれ得意分野があり、こちらも全部を均一に見ていく時間も体力もないので、運の良さとカンが勝負だ。といっても、そんなに買う気満々で行くわけでは無くて、「まあ、巡り合わせが良くて気に入ったのに出会えたらいいな」って感じ。昔、河原町に京都書院があった頃、好きな画集や写真集があっても学生には高価で手が出せなかったような本とか。(出会えても高すぎて手がでない場合もあるが)
 今回の収穫はまず、3冊500円の山の中から、写真集2冊と古いSFM。これはすごいお得感がある。でも、今年のイチバンは私的にはこれ!「丹丹烏里克遺跡学術調査報告書」ダンダンウイリク! ロマンだなあ。昔、喜多郎の音楽が流れるNHKのシルクロード(1980〜)でこの都市の名を知った。この報告書にある学術調査が入ったのは2002年からで、この報告書は2007年の日付になっている。美本だが、残念なことに付録のCDがついていない。ISBNがないので、市販ではないようで、どこから流れてきたんだ?! 他にもチベットとインド更紗の写真集とかも魅力的だったけど、重量に負けて、優先順位でコレを選んで帰ってきた。

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2017年12月10日 (日)

レトロ印刷JAM「紙マーケット」

 現在のマンガ同人誌はオフセット印刷の本が主流で、次いでコピー本がある。その中で、孔版印刷(リソグラフのようなもの、もっと簡単にいってしまえば昔のガリ版印刷やプリントゴッコの発展型)の本を創っているサークルさんがいくつかあるなあと思っていた。なかなかデザインもステキで雰囲気がよくて、私の好きなエッセイや旅マンガも多いので、気にはなっていたのだ。
 その数少ない孔版印刷の印刷会社のひとつが、大阪キタの中津にあるレトロ印刷JAMだ。そこで、10月19日・20日に「紙マーケット」というイベントが行われた。 今年で第4回になるという。知らなかったなあ、こんなイベントが開催されているなんて。紙マーケットでは、印刷所や紙屋さんの倉庫に眠っている紙が、厚さ大きさ問わず10枚100円! 最近、いつもの画材屋で紙の種類が少なくなってきているので、なにか良い紙はないかと行ってみた。基本、印刷用紙なので、切り絵にも使いやすそうな薄くてしっかりした紙も多くて、いい感じの中間色や地模様のもあり、50枚も買ってしまった。他にも画材・製本文具、GOODSもあったり、袋入りのセットものもある。ちょっと休憩できるカフェも設営されている。


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 また、せっかくなので、工場見学ツアー「紙教室 -JAMの紙と印刷のこと-」という企画に申し込んで、孔版印刷とそれに適した紙のお話とか、作業現場を見学させてもらった。孔版印刷って、色の数だけ版を重ねるし、乾きにくいし、なかなか手間がかかる。
 この日は、台風21号の来襲で強い雨が降っていて紙が湿気るので、せっかく大阪にでてきたのだが、早々に家に退散した。

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2017年12月 9日 (土)

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)2017

 なかなか追いつかないが、淡々と続けることにする。
 
 今年も秋に「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン(IFFJ)」が開催された。
昨年と比べると、今年の期間は10月7日(土)から27日(金)、より1週間長い。場所は同じシネ・リーブル梅田。上映本数は16本。期間が長くなってうれしいのだが、日に3本上映で、仕事日は最終の上映時間にもビミョ〜に間に合わない。結局、休日に行ける日を探すのだが、なかなか日が会わず、結局今年は3本しか見られなかった。

『フライング・パンジャーブ』Udta Punjab (2016) 148分
 マサラムービーの定番からみれば、「こんな映画もあるのか」と思わせる新しい展開。パンジャーブ州の麻薬問題を取り上げた映画だが、麻薬漬けのミュージシャン、無知故に愚かだけど果敢に不幸に立ち向かう出稼ぎ少女、正義感の警官、麻薬による健康問題を取り上げる女医という4人の男女のそれぞれの物語が少しずつ絡んでくる複雑なストーリー。このように並べると警官と女医が主人公で悪に立ち向かうのかと思うが、そんなにハナシは単純じゃない。どちらかというとキョーレツなのは、ミュージシャンと出稼ぎ少女の方が、何をやらかすかわからなくて目が離せない。麻薬は深刻な問題だと思うが、主張が前に出ること無くストーリーを楽しませてくれる。

『バドリナートの花嫁』Badrinath Ki Dulhania (2017) 139分
 肩を抜いて観れるラブコメ。主人公の2人、どこかで見た顔と思ったら『スチューデント・オブ・ザ・イヤー』の主人公の2人だった。早く結婚したい青年バドリナートと結婚より仕事を選んだ女性ヴァイデヒ。主な舞台が、デリーとかボンベイのような大都会ではなく、地方都市のジャンシー(思わず地図で確認した。アグラの南、カジュラホとの中間あたり)というところがミソなのかもしれない。

『スルターン』Sultan (2016) 169分
 伝説のレスラー・スルターンにサルマーン・カーン、女子レスラーにアヌシュカ・シャルマで、今年のIFFJのチラシでもいちばんの注目作品。いや、でも、スポ根ものはちょっとなあ……、インドとレスリングってなんか合わないなあ……とか思っていたのだが、杞憂だった。スポ根でもアクションでもなかった。その要素もちょっとはあったが、けっこうな人生ドラマだった。スルターンの栄光と傲慢と後悔と復活、アールファーの女性ゆえに妊娠のためオリンピックを諦めねばならなかった無念さ、単なるスポーツものではないなあ。サルマーン・カーンも、今までみた作品のギラギラしたキャラじゃなくて、アクションはあるけどけっこう落ちついた役どころだなあと思った。

 観たのはこの3作品だが、実は私がいちばん観たかったのは、アミターブ・バッチャンの『サルカール3』。年食った帝王(バッチャン)はとっても迫力がある。こわいぞ。時間休をとって、夜に観に行きたいと思っていたのだが、残念ながら叶わず。ああ、またどこかでやってくれないかなあ。

2017年12月 2日 (土)

【告知】12月3日 「ARTMATEC(アートマティック)」に参加します

  あっという間に12月です。今年も1ヶ月を切ってしまいました。Blogは後追いでなかなか追いつかないのですが、今回は未来(といっても明日)のイベントについて告知します。

 12月3日 大阪淀屋橋にある芝川ビルで開催される「ARTMATEC(アートマティック)」に参加します。「レトロ建築でアート&ハンドメイドイベント」と銘打ったこの即売会も、2年前に初めて参加して l今年で3回目になります。4階モダンテラスで開催され、一般出展が27サークルと、委託のポストカード展示という小ぶりな広さです。ブースNo.3ですが、あまり気にせず、グル〜ッと探していただいてもすぐ見つかります。きっと。GOODS中心なので、この期に及んで新しいしおりを創ろうかと考えています。
よろしければ、お立ち寄りください。
 一般入場は、パンフレットの販売はありませんが、入場料が500円となります。ちょっとおしゃれなカフェもあります。それと、このビルはレトロななかなかステキなのですが、国登録有形文化財で、4階までエレベーターはありません。階段で登ります。お気をつけておいでください。
「ARTMATEC(アートマティック)」のHPはこちら

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2017年11月26日 (日)

「火焔型土器と西の縄文」&オープニングセレモニー

 古代の造形の中でも、とりわけカッコいい火焔型土器。諸星大二郎の『暗黒神話』や星野之宣の『宗像教授シリーズ』でも登場する。その火焔型土器がたくさん展示されるという「火焔型土器と西の縄文」京都大学総合博物館で9月9日(土)から10月22日(日)に開催された。
 9月9日、10日にオープニング企画があり、幸い9日は休みがとれたので「それに併せて行ってきた。13時からの「特別対談・火焔型土器を語る」は事前申込み不要当日先着順だけど200名だから大丈夫だろうと思って、余裕で30分前に到着で行ったら、会場がちょっと離れた京大の百周年時計台記念館だったので、あわててそっちに回った。開会時間に近くなると座席が足りなくなるほど盛況で、通路にイスを入れて増やしていた。きっと定員オーバーしても断らなかったんだろうな。受付で立派なカラーの図録もいただき、それを見ているだけでもホクホクとうれしい。この企画はオープニングセレモニーとして形式に則って、開会挨拶、趣旨説明、対談、閉会挨拶とマジメに続く。けど、対談の國學院大學名誉教授の小林達夫先生、京大総合生存学館特定教授の泉拓良先生の対談はオタクな学者魂が現れていて面白かった。火焔型土器にはいろいろ約束事があることがわかった。似ているようで王冠型土器との違いも教えてもらった。描くときには間違わないようにしよう。それに、火焔型土器って新潟県の地域にしか出土しないというのも初めて知った。う〜ん、イメージの好みばかり先行して、知識が乏しかったなあ。そして新潟県の6市町村で組織する「信濃川火焔街道連携協議会」が文化庁の日本遺産に申請して、『「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化』という名称(長い……)で認定を受けたのだそうだ。そういえば、図録もこの連携協議会の発行になっている。タダで配布されているのは、その関係か。そういえば、新潟の6市町村って、どっかで聞いたことある地名ばかりだなあと思ったら、「大地の芸術祭」の地元じゃないか。
 対談のあと、総合博物館に戻って展示を観たが、企画からの流れの人で大混雑だった。ミュージアムトークは遠くから聞いていた。15時30分から約1時間博物館のミューズラボで縄文コンサートがあったので、これも参加した。エレクトリックチェロの奏者がスクリーンにイメージ画像を映しながら土器をイメージした楽曲を演奏してくれて、リラックス。
 博物館は17時までかと思ったら16時30分でクローズだったので、展示がゆっくり観られなかったのがちょっと残念だったが、盛りだくさんな半日だった。もう一度展示だけ来ようと思ったけれど、忙しさに取り紛れて、気がついたら終わってしまっていたので、さらに残念。

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2017年11月25日 (土)

児玉幸子展覧会「眩惑について」

 10月6日(金)〜11月26日(日)に寺町二条の清課堂という錫器・銀器・各種金属工芸品の専門店のギャラリーで開催されている児玉幸子さんの「眩惑について」に行ってきた。メルマガで流れてきて、「これは私好み!」とピンときた私のカンは正しかった! 
 流体金属の「磁性流体」がコンピュータ制御の電磁石によって、活きているように形を変えていく様は、じっと見ていて飽きない。照明の具合や水の反射も絶妙。ギャラリーといっても和風で、お蔵の中とか、居間の床の間に据えられてたり、囲炉裏風の作品もある。その独特の動きは写真じゃわからないよなあ。まるで、バビル2世のロデムか、ハガレンの錬金術。清課堂のホームページに動画があるので、その雰囲気の一部をどうぞ。
 初日に「日本的感性とメディアートの融合」と題したトーク&ワークショップがあるというので、たまたま休みだったのを幸いに思い立って行ってきた。けっこうな大雨だったせいか、関係者を含めて10名足らず。もったいない。作者の児玉幸子さんと清課堂のご主人とのお話を聞いて、おはぎぐらいの小さな作品を手に持たせていただいた。児玉さんは関東在住で、このような和風空間で作品展を行うのは初めてとのことだった。

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2017年11月22日 (水)

「ありがとう 立誠小学校 RISSEI PROM PARTY」

 もと立誠小学校は河原町界隈の三条と四条の間のとても便利な場所にある。いままで、やなぎみわさんの演劇公演やトークイベントに行ったり、だら〜っとくつろげる映画館でちょっとヘンな映画をみたり、大学の進級展示を観たり、1階のカフェでコーヒーを飲んだりしていた。ギシギシきしむ廊下や重厚な階段や廃墟みたいな中庭とかの建物の雰囲気もなかなかステキだった。
 が、跡地活用の進行に伴い、立誠シネマプロジェクトも営業終了し、関係団体がいくつか主催となって最後の学園祭(プロムパーティ)を10月7日(土)〜9日(月・祝)を開催するというので、ちょっと覗いてきた。食べ物屋台もあり、有料のライブや映画もあり、ふだんなかなか行けないあちこちの古本屋などの物販もあった。レコードショップが合体してすごくディープなエリアを形成していた。ブックマーケットも大陸書房やサンリオの古本もあったし、知らない小出版社もいろいろあるし、なんか中身が濃い。散財してしまって、危ない、危ない。校舎も見納めかと思い、隅々まで拝んできた。写真にはあまり人が写っていないが、校内はとても賑わっていた。ありがとう、立誠小学校。

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2017年11月21日 (火)

「地獄絵ワンダーランド」とプレミアムナイト企画

 いつもマジメな仏教系展示が多い「龍谷ミュージアム」。でも、今回はちょっとヘン。
「地獄絵ワンダーランド」(会期9月23日〜11月12日)のあおり文句は、「地獄のオールスターズ勢揃い!!」。そして、せっかくなので、10月9日(月・祝)のプレミアムナイト企画「地獄絵 絵解き+音解き+美解き –今夜は地獄へ行かナイト−」に併せて参加してきた。
プレミアムナイト企画は3部に分かれていて
1st 「地獄絵 絵解き」として、関学の西山克先生のお話
2St 「地獄絵 音解き」として、ファンファーレ・ロマンギャルドによる「組曲六道」の影絵付き演奏
3st 「地獄絵 美解き」として、「地獄絵ワンダーランド」の特別の夜間の学芸員の解説付き鑑賞。
というプログラムだ。
それも、1stと2stは、ふだんは入ることが出来ない龍谷大学大宮学舎本館講堂で開催された。重要文化財で、階段もギシギシとなるが磨かれた木の質感が麗しいクラシックなとてもステキな建物だ。
そこで、地獄曼荼羅の絵の意味をわかりやすく教えてもらい、影絵と音楽でムードを盛り上げて、ツノをつけている獄卒(学芸員)に案内され、東本願寺の中をショートカットで通って、照明もまぶしい展示会場へGO! 通常は17時までの開館だが、この企画だけに夜間開館をしているのだ。展示を回るのはちょっと忙しかったが、ここもツノをつけた学芸員さんが滑舌よく説明してくれる。そして、しっかりスーベニールも開いていた。参加費2000円だが、十分満足できる盛りだくさんな内容だった。

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